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The guilty secret: Chinese crime writer arrested for four cold-case murders

Liu Yongbiao had talked of plans for book about killer author who evades capture but police say he is now a suspect in multiple decades-old murders

www.theguardian.com
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記事によると

  • 中国で有名な推理小説『ギルティシークレット(Guilty Secret)』(2010年発表)
    この作品は旅館で起きた強盗殺人事件が題材になっており、幼い子供まで殺害されるという残忍な内容になっている。

  • これが中国で話題になり売れに売れ、文学賞まで受賞した。

  • しかしこの本の内容が1995年に実際に起きた強盗事件と酷似。
    4人組の強盗が発旅館の主人と妻、13歳の孫、そして従業員1人を鈍器で殴り殺し殺害、と主人公が女性になっているもののあまりにも内容が似ていたことが警察の間で注目され容疑者候補になった。

  • 事件当時に押収した「犯人のものと思われるタバコの吸い殻」などを改めて調べた結果この作者こそ未解決事件だった強盗殺人事件の犯人であったことが確定。

  • 逮捕されたのは作者と投資家会社代表ら4人で、当時大金が必要であったことから金銭目的によるものであったことが分かった

  • 小説をきっかけに未解決事件の犯人が捕まったという小説なようなオチがついた。
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反応


リアル22年目の告白だ、、

事実は小説より奇なり

こんな事ってあるのか・・・

現代のマルキ・ド・サド

自爆乙

書いた人の思うツボ何だろうけど読みたいよね。

ほんとに!? リアル殺人の告白

これでもう一本小説書けるやつ








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藤原竜也が主役で映画化できそう