記事によると

・『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』に続いて、ゲームフリークは『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』を発売した

・当時多くのファンは色違いの第三のバージョンが出ると予想していた

・今月のGame Informer誌で、ゲームフリーク共同設立者の増田順一氏が『ポケットモンスター グレー』が出なかった理由について「当時、多くの人々が『グレー』を期待していましたが、黒と白のコンセプトは反対の力 - 陰陽のようなものでした。グレーを出した場合、このコンセプトから離れてしまう」と説明した

・またゲームフリークは過去タイトルのリメイクにも興味を持っているようで、増田氏「新しいものを作ることだけに専念しているとは思わない」と話した





一部抜粋

岩田
では早速、『ポケモンブラック2・ホワイト2』が
どのような考えのもとで生まれたのか、
という話からお訊きしたいと思います。
石原さん、お願いします。

石原
はい。株式会社ポケモンの石原です。
『ダイヤモンド・パール』のあとに『プラチナ』(※3)が、
『ルビー・サファイア』のあとに『エメラルド』(※5)が出たように、
今回も『ポケモンブラック・ホワイト』のあとに
どういう商品が成立するのか、いろいろと話し合いました。

岩田
これまでのように色違いで、たとえば
「『グレー』を出すのか?」ということですね。

石原
ええ。でも、いままでと同じパターンを
予測されているお客さんが多かったですし、
気持ちよく裏切る意味でも、
はじめて『2』とタイトルがつくものに挑戦しました。












ポケモンZも出るかと思ったのに

もう色違いのマイナーチェンジ版は出さないのかな