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【北ミサイル】長野県軽井沢町、JR廃線トンネルをシェルターに 9日の北記念日控え準備

北朝鮮が9日の建国記念日に合わせ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する恐れがあるとして、長野県軽井沢町が8日までに廃線となったJRのトンネルを避難施設(シェ…

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記事によると

北朝鮮が9日の建国記念日に合わせ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する恐れがあるとして、長野県軽井沢町が8日までに廃線となったJRのトンネルを避難施設(シェルター)として活用する準備を整えた

・廃線トンネルを利用した自治体によるシェルター設置は異例で、有事対応を政府に任せるだけで傍観していた自治体の模範になりそうだ。

・2本のトンネルの長さはともに約400メートルに及ぶ。有事の際、2本で計約2600人を収容できる。町は「トンネルはコンクリートで囲まれて頑丈だ。ミサイル落下時も避難施設として有効に機能する」と自信を示している。

・町は、北朝鮮が8月29日に弾道ミサイルを発射して北海道上空を通過したことを受け、10月下旬に国、県とともに駅周辺で住民避難訓練を実施する方向で調整を進めている。訓練終了後には、希望する町民をトンネルに案内して防災意識の向上を促す構えだ。



この話題への反応



取り組みの第一歩としては素晴らしいんだけど、核シェルターじゃないんやねえ。

大いに結構。しかし利用できるのはその時軽井沢のトンネル近く偶々いた一部の人だけだろうな。

有効性は別として、こうした試み・姿勢が重要。少なくとも軽井沢町の”お役所”はやるべき仕事をしている。

そうそうこういうのだよ!!!!













なかなかおもしろい試み。しかも地方自治体がやったことなのか