電撃より
・モンスターハンターワールドについて、カプコンの辻本良三氏、藤岡要氏、徳田優也氏にインタビュー

以下、気になった部分を抜粋して箇条書き(既出部分もあるかも?)


■フィールドについて
・(大蟻塚の荒地について)乾燥地と沼地の2エリアがあり、それぞれに主がいるのが特徴。両エリアをボルボロスが徘徊している。

・足を踏み入れられる場所の表面積は、古代樹の森と同等だが、森は上下に入り組んでいるので、実際に歩いた感覚は荒地のほうが広く感じられるかも

・全てのフィールドは古代樹の森をベースに作っているので、広さとしての大きな差はない

・世界自体はこれまでのモンハンシリーズと共通している。新しく見つかった大陸にプレイヤーが調査に向かうというのが本作のストーリー。

・これまでのシリーズは、フィールドの位置関係などは明確にしていなかった。今回は全てのフィールドが新大陸という1つのくくりの中にあるという形でイメージしている



■モンスターについて
・ボルボロスの泥の効果はこれまでとは違ったものになっている

・新モンスターの枢ヤックは前脚でいろいろなものを運ぶ習性があり、ピンチになると岩を持ち上げてハンターの攻撃を防いだりする。

・岩を持っている時は気が大きくなっているので、自分より強い相手に立ち向かうこともある。

・Gamescomではボルボロス討伐でディアブロスをおびき寄せていたが、ディアブロスも徘徊しているので、常に同じ場所でおびき寄せることができるわけではない

・TGSで遊べるクエストにはクルルヤックは登場しないが、他の3体(ボルボロス、ジュラトドス、ディアブロス)は登場する

・(既存モンスターと新モンスターの割合について)生態系を見直しているので、それに合ったモンスターを登場させる、または生み出していくのがモンスター選びの基準となる。全体像はまだ言えない

・(PVの巨大モンスターについて)それはTGSで触れたい。会場では、もっといろいろと発表する。



■フィールドでの体験などについて
・卵などの運搬は、今まで程以上に行動に制限がかかるような形にはしていない。卵を持ったまま回避を行うこともできる。縛りはできるだけなくしている

・これまでのシリーズでは卵を持つと怒るモンスターがいたが、そういった環境の利用も気軽に試せるよう運搬システムに手を入れた。

・装衣は、新たに追加された「特殊装具」という装備の一種。コンセプトとしては、スキルの一部を防具カテゴリから外し使いやすくしたというもの

・スキルの仕組みをシンプルにしたのは、よりきせかえを楽しみやすくするというのが一番の理由。武器も防具もたくさん作って着替えを楽しんでほしい。

・基本的に装備にはメリットしかないようにしている

・オトモアイルーは閃光玉のような効果を発生させる行動を取るなど、いろいろな形でハンターをサポートする。体力を回復する行動も行うので、フィールドにオトモアイルーがいる場面が多くなる。

・新たな獣人族「テトルー」は、フィールドで特定の条件を満たすと狩猟の手助けをしてくれる。オトモアイルーとも関わりがあるが、詳細はTGSで発表する。

・同じ場所で同じモンスターを何度も狩るゲームなので、何度プレイしても楽しめるようにフィールドを作った。TGS版も1回回っただけでは気づかない仕掛けが豊富にある

・TGSでは今までのPVでは触れられていない舞台設定やストーリー、キャラクターなどを感じてもらえるPVを公開する。パッケージモンスターもお披露目予定。





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卵運搬でモンスターを怒らせておびき寄せる、みたいなことができるのか

卵納品する伝統クエはあるのかな、あるんだろうな・・・



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