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[TGS 2017]あの「ルーマニア#203」がPS4で復活? フリューの新作「project one-room(仮)」がセガゲームスブースにて発表に

 本日(2017年9月21日)開幕した東京ゲームショウ2017のセガゲームスブースにて,フリューの最新作「projectone-room(仮)」が発表された。本作はセガゲームスが2000年にドリームキ…

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・本日(2017年9月21日)開幕した東京ゲームショウ2017のセガゲームスブースにて,フリューの最新作「project one-room(仮)」が発表された。本作はセガが2000年にドリームキャストで発売した「ルーマニア#203」をオマージュした作品になるという。

・ルーマニア#203の大ファンだった大地氏が,「あの体験をもう一度今のゲームファンに伝えたい」という思いのもと本作を企画し,「セガさんの協力が得られなければ,プロジェクトはなしにしようと思った」と語っている。結果,現在は無事セガゲームスの協力の元で開発が進められているそうである。

・さらにゲームシステムについてササキ氏が尋ねると,大地氏は「ぶっちゃけて話すと,まんまです」と返答。神となったプレイヤーが,主人公が住む部屋に見えないボールを投げることで干渉しつつ,話が進んでいく構造を踏襲しているようだ。

・ちなみにPS4になって進化した部分は「投げたボールが物理演算で反射するぐらい(笑)」とのこと。映像では当時のゲーム画面とともに,本作の舞台とも思える部屋のカットと,女性と思われるキャラクターのシルエットも登場している。

・またルーマニア#203に登場した架空アーティストであり,ササキ氏が参加する音楽ユニット「セラニポージ(Serani Poij)」が本作で復活することも明らかになっている。映像ではササキ氏のボーカルによる新曲の一部分も披露されていた。










ぶっちゃけまんまってそれかなり良いのでは