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「光柱」稚内沖に出現 市内の三国さん撮影成功(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

【稚内】大気中の水蒸気が冷えて凍った結晶に人工の光が反射して柱状に見える「光柱( - Yahoo!ニュース(北海道新聞)

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記事によると

・大気中の水蒸気が冷えて凍った結晶に人工の光が反射して柱状に見える「光柱(ライトピラー)」を、市内の会社員三国竜(りょう)さん(41)が市内抜海で撮影した。

・稚内沖で操業するイカ釣り漁船の集魚灯によって出現したとみられ、夜空を幻想的に演出した。

・三国さんは星を撮影しようと26日午後10時20分ごろに抜海を訪れ、上空に光柱を見つけた。写真を短文投稿サイト「ツイッター」に投稿したところ、29日現在、1万6千回以上リツイート(共有)されている。三国さんは「反響の大きさに驚くばかり」と話す。



この記事への反応


大気状態により偶々出現したわけですが、これは普段から大量の光が夜空に向けて無駄に放たれ続けていることを意味します。 集魚灯の灯りは夜の地球の衛星画像でも確認でき、光害の観点から大きな問題です。

これなので、8月の稚内・礼文は注意なのです。 8月は全国からイカ漁船が稚内沖に集結するそうですっ。 ロシアが見えたと錯覚するほどでした。

凄いね 景色、夜景はほんと好き

備忘録:こうちゅうは、太陽柱と同じ光学現象だそうですが、何本も立ち上がって素晴らしいです!!






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実物見てみたいなぁ