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コメ

PS4/PSVita『メタルマックスXENO』発売決定!「1週目は壮大なチュートリアル。2週目からが本当のメタルマックス」






ファミ通と電撃PSより
「メタルマックス ゼノ」について、河野順太郎P、宮岡寛D、門倉聡コンポーザーにインタビュー

以下、気になった部分を要約して箇条書き

(前回記事と被っている部分もあり)


・前作が終わった後に、角川ゲームスから「何かやってみないか」と声がかかった。原点に戻って今までとは違うMMを作りたいと思った

・(PSを選んだのは)原点に戻って仕切り直すには、やはり別のプラットフォームがふさわしいのではないかと。

・戦車をフル3Dで描画したかったので、その実現を考えたときに当時のプラットフォームとしてはVitaかなと。

・これまでの音楽はゲーム音源に変換して手直しする必要があったが、今回は作った曲をそのままゲーム上で流せるのでイメージ通りの音楽が作りやすい

・「ゼノ」は「もうひとつの」という意味なので、今回作ろうとしているMMにふさわしいと考えた。

・人類はかつてなく滅びかけている。「絶滅危惧種になったら、何を感じるのだろう」というテーマを描く。

・舞台は東京がモチーフ。フィールドの所々に象徴的なランドマークを配置している。

・テーマソングは英語のボーカル。他の曲はロックな曲調が多いが、雰囲気はかなり違う。

・「お尋ね者との戦い(WANTED!)」は必ず入れようという話があった。他にも過去作品からのアレンジ楽曲がいくつか収録されている

・フィールドでは敵が表示され先制攻撃ができるようになっている。戦車の強化で、戦闘に入らずに先制攻撃で敵を倒すことも

・ダンジョンでは従来通りのランダムエンカウント。生身での肉弾戦はシリーズの伝統で大事にしたい部分だったので、ユーザーの皆様にはぜひとも苦労していただきたい(笑)

・メカニックの他にも新職業が出てくる。キャラの育て甲斐は戦車の強化以上に奥が深い。

・転職システムもある。

・これまでの作品は全てパラレルワールドとして独立しているが、今回はその前提となる年表から作り直した。

・序盤は「人が絶滅しているのを見続ける旅」になる。人がいる町は基本的には存在しない。

・Dr.ミンチもいないし、ポチもいない。

・1周目はいわば壮大なチュートリアルのような構成。ゲームを理解した2周目からが本当の「メタルマックス」になっている。

・「他人にすすめづらい」と言われるので、装甲タイルに代えて自動でシールドが展開されるETシールドの導入や、入手したアイテムが自動で本拠地に転送されて、どこからでも装備を買えたり残弾を補充できるようにした。

・ぬるいゲームになると思われるかもしれないが、その代わりのシステムを用意している。

・戦う前に武器を変える意味があるようにした。極めれば賞金首でも1ターンキルができるかもしれない


発売時期は2018年春。












インタビューで期待値もMAXに

来年の期待作がまた一つ増えたなぁ