すげぇ・・・



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中国、強まるネット言論統制 検閲vs隠語のやまぬ戦い

 中国の習近平(シー・ジンピン)最高指導部がインターネット上の言論統制を強めている。共産党への批判を封じ込めるため、問題があると判断した文章を削除する能力を高めている。それでも正しい情報を求める人々は

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記事によると

・中国の習近平(シー・ジンピン)最高指導部がインターネット上の言論統制を強めている。共産党への批判を封じ込めるため、問題があると判断した文章を削除する能力を高めている。それでも正しい情報を求める人々は、新しい隠語を生み出して対抗する。当局が人工知能(AI)などの新技術を次々と繰り出すなかで意地を貫き通せるか。

・当局が「敏感詞」と呼ぶ検閲対象語を決めており、ネット企業は敏感詞が掲載されると、文章やページごと自動的に削除する仕組みを導入している。

・AIの登場によって「習近平」の「習」と「近」の間にスペースを入れたり、発音が同じで違う漢字を使ったりしても削除される。敏感詞を紙に書いて撮影した写真も削除されるようになった。

・そんな中で生み出されたのが隠語だ。「デモ」は参加者が皆で歩くから「散歩」というように連想できる言葉に置き換える。習氏ならば、容貌が似ているという理由で「くまのプーさん」などだ。隠語も検閲側が把握すると敏感詞となって利用できなくなる。「くまのプーさん」の習氏とまったく関係のない情報まで発信できなくなり、世界で話題となった。



この記事への反応


習近平「安倍が独裁者だって? ククク、本物の独裁ってやつを見せてやりますよ」

検閲vs隠語とか図書館戦争しか浮かばねえ まあさすが中国

検閲VS隠語ってすごい図書館戦争

無駄なとこに技術使ってんな

検閲vs隠語のトレンドで思い出したけど、高校時代とか自習になると、近くの席の仲間とオブラートに包んだ下ネタ会話をよくやってた(共学校ゆえ)。まさに隠語de淫語。








習 近平(しゅう きんぺい、簡体字: 习近平、拼音: Xí Jìnpíng、漢族、1953年6月15日 - )は、中華人民共和国の政治家。中国共産党の第4世代の最高指導者であった胡錦濤の後任として、2012年より第5代[注 2]中国共産党中央委員会総書記、第6代中国共産党中央軍事委員会主席[2]、2013年より第7代中華人民共和国主席、第4代中華人民共和国中央軍事委員会主席を務め[3]、中華人民共和国の最高指導者の地位にある[4]。太子党のひとりで、父は習仲勲(元国務院副総理)。








中国の検閲技術だけはすげえ・・・







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