ファミ通より
ソウルキャリバー6について、大久保元博P、小澤至論制作P、高橋良至Dにインタビュー

以下、気になった部分を抜粋して箇条書き

・制作されることになった経緯は、20周年を迎えたということと、現世代機のハード環境に、3D武器格闘ゲームがまだないから。

・キーワードは"リブート"。過去作全てを見つめ直し、プレイヤーがどのように遊んでいて、どう受け止めているのかを振り返った。

・初代SCの物語をもう一度しっかりと描き世界観を知ってもらい、今のプレイヤーはもちろん、昔遊んでいた方たちにも戻ってきてほしいという思いを込めている。

・部タイトルな1586年は、ソウルキャリバーの時代の中でも語りきっていない部分が多い時代。

・新キャラクターも登場する。今後ストーリーなどにも大きく絡んでくる重要な人物。

・今回はソフィーティアと御剣を公開したが、その他のキャラも順次公開していく。

・(ゲストキャラクターについて)ご期待下さい!

・バトルシステムは、縦斬り、横切り、走りを駆使して戦う基本的な部分は変わらない。

・移動速度や操作性は快適さを重視してだれにでも遊べるようチューニングしている。

・最も大きな変化は、ほぼすべての技を上中下段問わずワンボタンで防げる攻防一体の攻撃"リバーサルエッジ"の導入。初心者でもこれさえ覚えれば上級者との戦いでも読み合いに参加できる。

・いかにワンボタンで剣劇格闘の楽しさを味わってもらえるかという点も重視。演出にもこだわっている。

・クリティカルエッジも用意している。SCVではコマンド入力が難しかったが、ワンボタンで発動できる

・クリティカルエッジと対になる"ソウルチャージ"というシステムもあり、ゲージを使用して一定時間パワーアップする。この状態じゃないと出せない技もある

・上級者向けには"リーサルヒット"があり、特定の技を一定の条件を満たしてヒットさせることで特別な演出とともにスローモーションになり、強力なコンボが可能になるというもの。これを決めていくと相手の装備品が破壊される。

・御剣は下半身が破壊されるとふんどしになる。ソフィーティアは髪飾りが壊れると髪型も変わる。

・ガードインパクトもゲージ無しで使用可能に。

・チュートリアルモードも用意したい。

・キャラクタークリエイトは、SCで外せない魅力だと感じている。これ以上はお話できないが、乞うご期待ということで。

・開発度は70%











リバーサルエッジを覚えた初心者が上級者に勝つ、なんてことがありえるんだろうか




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