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小島秀夫監督、「DEATH STRANDING」のゲームプレイと設定を語る

小島秀夫監督が「DEATH STRANDING」における死、“タイムフォール”、どこにでも姿を現す赤ちゃんについて答えた。

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記事によると

・2017年は多く点で波乱の年だった。だが、小島監督と「DEATH STRANDING」の開発という意味では、米国の労働組合SAG-AFTRAのストライキが一番の痛手だったようだ。

・小島監督「一つだけ計画通りじゃなかった大きな要素は、去年の10月にSAGがストライキをしたことです。すぐ終わると思っていたら、この前の11月まで続きました。それがあったので、パフォーマンスキャプチャーとか、ボイスオーバーのセッションがほぼ一年間できなかったので、そこは想定外でした。そこの部分はちょっと遅れたというか、停止していました」

・大変だったのはそれだけではない。小島監督はSNSというメガホンをもった巨大なファンベースが諸刃の剣になり得ると説明した。「ネットを見てると一年間発表しなかったので、『ずっと海外行って遊んでいる』とか言われてるんですが、そんなことは全くなく、ずっとゲームを作っています」

・「『時間をかけて、お金をかけて』とも言われてますが、そんなこともありません。すごく作るのが早いですし、ゲームプレイはまだお見せできませんが、その機会が来た時にお見せします。(「DEATH STRANDING」の開発は)計画通りに進んでいます

・開発チームはこの1年間、何をしてきたのだろうか?DECIMAエンジンで作業をしてきたのだ。小島監督は次のように説明する。「DECIMAエンジンを僕らが使って、わからないところを『こうして欲しい』と(ゲリラゲームズに伝える)やりとりを1年くらいしています。僕らは僕らで違う使い方をするので――特にカットシーンがそうですが――、対応されてないところを僕らが作って、その結果を見せて、向こうが吸収してフィードバックしてという段階に入っています」

・「色々言われますけど最速スピードで作っていますので、遊んでいるとか言われるとすごく悲しい。遅いというのはあり得ないんです。無茶苦茶早いと思うので……。ソニーの人に聞いて頂ければわかると思います。会社があって人がいて、ツールがあってエンジンがあっても、それでもAAAのオープンワールドゲームを作るのには3年~5年かかります。10年かかっているものもあります。僕らは物凄く小さいチームなので、大きな会社は1000人くらいで作っています。でもそうはしたくありません。少ないチームで濃いゲームを作りたいのです」



この話題への反応


小島監督は仕事をしっかりとこなしていることが読めばわかるはず。遊んでなんてないんだぞ!

小島監督が海外行って"本当に"遊ぶような人だとしたら2016年の12月に会社設立して同年の6月にE3で新作の発表とか電撃的な速さの事出来ないと思うんですよね。根っから遊ぶ人じゃないからできたはずなのに…('ω')

小島監督、知れば知るほど本当に凄い。 2年だよ?たった2年で、信頼出来る仕事仲間を増やしながら会社を作り上げながら、ゲーム開発するなんて。しかもそのゲーム、小島監督を全く知らないような人間一人を数分のPVで泣かせてしまうんだぞ 私も出来る事頑張ろう

クラウドファンディングで資金調達してゲーム開発している所も同じ点で苦労しているんじゃないかなと思う










コジカンはサボってなんかいなかったんや・・・
もうちょっと温かい目で見守ってあげないといけないんや!




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