部下の残業減らすため仕事増で自殺の管理職 労災認定



引用画像

部下の残業減らすため仕事増で自殺の管理職 労災認定 | NHKニュース

千葉市の自動車販売店で店長を務めてうつ病になり去年、自殺した男性について、労働基準監督署が、部下の残業を減らすため代わりに仕事を抱えたと見ら…

www3.nhk.or.jp
全文を読む

記事によると

・労災が認められたのは、大手自動車メーカー「ホンダ」の子会社、「ホンダカーズ千葉」の千葉市内にある販売店で管理職の店長を務めていた当時48歳の男性です。

・男性はおととし3月、新しくオープンする店の店長になりましたが、部下の残業を減らすために代わりに自分で仕事を抱え自宅に仕事を持ち帰る「持ち帰り残業」も行っていたと見られ、残業は多い月で87時間に上っていたということです。

・男性はうつ病を発症して出勤できなくなり、会社から解雇を通知されたあと、去年12月、自宅で自殺し、監督署は労働時間が増加したことなどがうつ病の原因だったとして、ことし6月に労災と認定しました。



この記事への反応


安倍さん、あなたのやりたかった働き方改革ってコレですか?

ただの死んでない俺じゃん

管理職は出世じゃなくて懲罰ポジションなのかい

イイ奴から死んでいくの典型例。

先ず減らすべきは時間では無く仕事そのもの。













社員の残業時間が減った分、管理職の仕事が増えるのはおかしいだろ





なぜ、残業はなくならないのか(祥伝社新書)
常見 陽平
祥伝社
売り上げランキング: 94,325