記事によると

・米ニューヨークのメトロポリタン美術館が保有する故バルテュス氏の《夢見るテレーズ》(1938)の展示を巡る問題が話題になっている

・《夢見るテレーズ》少女の下着が見える構図の絵画が芸術か、わいせつかを巡り論議を呼んでいる

・オンラインで署名活動を始めた女性ミア・メリルさんは「美術館が誇らしげにこのような絵を展示しているのは不快だ」として撤去を要求。23日時点で全米の女性を中心に1万1500人を超す署名が集まった。

・美術館は展示を継続する方針を示している。



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この記事への反応


これがダメならビーナスやダビデはどうなっちゃうの? 行き過ぎたポリティカル・コレクトは文化を衰退させるし、人々が緩やかに譲り合って築いてきた連帯を断ち切ってしまうよ

バカバカしくなってきた、ならギリシャ彫刻や裸婦画やらすべて卑猥だから展示禁止にするしかないだろうな。そのうち子供を描いた絵すら犯罪扱いとなるだろう 

バルテュスがわいせつ…?マジか…マジで言ってんのか…。恐怖を感じる…。

ついにバルテュスが標的になったか

そのうち"芸術"は木箱に入れて釘打って床下に隠しておかなきゃならなくなるぞw

バルテュスの作品を高く評価する人がいる一方そういう署名活動するほどの嫌悪感を抱く人が出てくることは物凄いなあと思う。煮詰まったフェチズム

バルテュスは、少女モデルの写真も撮っていて、展覧会で予約販売してたような。児ポ法大丈夫か?と思った記憶が。絵も実在モデルがいるわけで。

ちん○丸出しで街中に晒されている銅像の立場は…ちん○は芸術なのか!?

芸術に物申すのはおかしくないか。お前が学ぶ側じゃい。

これが猥褻ならこの世からグラビア雑誌やファッション雑誌も消えないと駄目だろうね





バルテュス(Balthus, 1908年2月29日 - 2001年2月18日)は、フランスの画家。本名はバルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ (Balthasar Michel Klossowski de Rola) 。ピカソはバルテュスを「二十世紀最後の巨匠」と称えている。

父親・ローラ紋章のエリク・クウォソフスキ(ドイツ語: Erich Klossowski, von Rola-Kłossowski, ポーランド語: Eryk Kłossowski h(erbu). Rola)は東プロイセン・ラグニットのシュラフタ(ポーランド貴族)で、母親エリーザベト・シュピーロ(Elisabeth Dorothea Spiro)はノヴゴロドに起源をもつブレスラウ(ヴロツワフ)生まれのロシア・ユダヤ人。また、実兄のピエール・クロソウスキーはマルキ・ド・サドやフリードリヒ・ニーチェの研究者として著名な作家である。

ほとんど独学で絵を描いたバルテュスは、ルーヴル美術館で古典絵画の巨匠たちの作品を模写したが、なかでもピエロ・デラ・フランチェスカの影響が大きいとされる。古典を消化した、堅固な構成と繊細な描法でモニュメンタルな女性や少女像を多く描いたが、活動当初はシュルレアリスムや表現主義の全盛期であったため、作品の売り込みに苦労したバルテュスは一時衝撃的な題材を描き、話題集めに苦心した。









女性目線ではこれもアウトなのか…