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量子コンピューター、「天才」募集 最大500万円提供

 世界的な量子コンピューターの開発競争が進むなか、経済産業省は2018年度から、国内での量子コンピューターの専門人材の発掘・支援を強化する。専用のソフトウエアなどを開発できる人材を年齢などを問わず広く

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記事によると

・世界的な量子コンピューターの開発競争が進むなか、経済産業省は2018年度から、国内での量子コンピューターの専門人材の発掘・支援を強化する。

・専用のソフトウエアなどを開発できる人材を年齢などを問わず広く募集し、その人材のアイデアを実現するために、必要な研究開発費や専門人材などを提供するという

・30~40代も対象とし、支援額を現在の年間250万円前後から300万~500万円程度に引き上げたうえで、年間20~30人程度を支援する。

・量子コンピューターは、0か1かのどちらかしか表せない従来のコンピューターと異なり、0と1を同時に表すことで高度な並列計算を可能にする技術。

・大きく2つの方式があり、このうち一つは東京工業大の西森秀稔教授が提唱した「量子アニーリング」。膨大な選択肢から最適な解を求める作業に強く、医薬品に使える物質の探索などへの応用が期待されている。



この話題への反応


500万…

支援の額としては少ないんじゃないかな?


天才って安いんだな

天才小学生とか応募してきそう。

本当に天才だったら、500万円が年収とか一時金じゃなくて、日当くらいが妥当な金額なんじゃないかなぁ?

お手頃価格だなー、おい!

で、その「天才」を天才と見極めるのはだれがやるんだろう?それが出来るなら、その人に研究開発してもらった方が良いとちゃう?

天才募集するなら二桁、秀才でも一桁金額が違う。。。。

金額の中途半端of中途半端は、予算の厳しさを物語っているのか、経産省のモチベーションを物語っているのか。

最大500万てwwwwwちょっと桁がおかしくないですかねwwww
衰退していく未来しか見えない


年間500万...
天才はすぐ稼いじゃう額だと思うので、また海外流出しそうだなー









研究費500万円じゃ大したことできなそう