鉄道会社社長が「阿呆連中」とブチ切れ



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いすみ鉄道の社長が「撮り鉄」のマナーに激怒「言葉が通じない」 - ライブドアニュース

いすみ鉄道の社長が一部のマナーの悪い「撮り鉄」についてブログで激怒した。「相手は阿呆連中」「何しろ言葉が通じない」と痛烈に批判。ブログに対して「正論だと思う」「感情的すぎる」などの声が上がった

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記事によると

・いすみ鉄道の鳥塚亮社長(57)が、マナーの悪い一部の鉄道ファンを「阿呆連中」「言葉が通じない」などとブログで痛烈に批判した。

・「キハ52」というレトロ列車を撮影するために鉄道ファンが沿線を訪れていたとして、

”「この寒いのに沿線にはご覧のようにたくさんのお客様が撮影にいらしているようです。真冬の枯野原の田んぼの真ん中に10名以上の人たちが、今か今かとキハを待っているシーンは、この地域にとっては『奇跡』でしょう」”

と感慨深げに報告した。

・「でもそうなると、当然こういう連中も来るのです」とも指摘。あわせて、線路脇にカメラの三脚を立てて列車を撮影しようとする複数の男性の後ろ姿を捉えた写真を掲載した。

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この写真には、線路脇に置かれた標識よりも内側に三脚を立てて列車の撮影に臨むカメラマンの姿が映っている。三脚の脚は、線路に敷かれた茶色い砂利の上に乗っているようにも見える。

・こうした一部ファンの行動について、鳥塚氏は「鉄道ファンという人たちは、きちんとしている人たちが多いと思っています」としつつも、

”「分母が大きくなると、つまり、たくさんの人数が来るようになると、人間には一定の割合で頭の悪い奴や、物事を理解できない奴が存在しますから、当然、そういう人間が目立つようになります。こういう連中が散見されるようです」
「今日も昨日も、そういう阿呆連中のために非常ブレーキをかけて停車した列車が何本もあります」
「このような行為をする人はお客様ではありません」”


と痛烈に批判。

・紹介した写真のような行動について「皆さん、見かけたら注意してあげてください」と注意喚起。その上で、

”「でも、注意するのもコミュニケーションですから、上手に注意してくださいね。何しろ相手は阿呆連中ですから、ふつうの会話が理解できない可能性があります」”


と皮肉たっぷりにつづっている。





この記事への反応


事故を防ぐため、あえて取り上げられやすい形で表明したんじゃないかな。

ムカつくから語気を荒げてるんじゃないよなぁ。

大げさかもですが、これは鉄ヲタの皆様に一生敵意持たれそうだなぁ

批判の一部に「感情的すぎる」てあったけど謙る必要も無いしキツく当たっていいと思う

私も正論やと思います。 あかんことはやっぱあかんよ。













見つけ次第警察でいいんじゃね