『メタルスレイダーグローリー』クラウドファンディングのプロジェクトが中止に




記事によると

1991年に誕生以来23年の月日を経て今もなお、熱烈にファンに支えられ続ける『メタルスレイダーグローリー』。ゲーム制作においても本人自らシナリオやディレクション等を務めた作者☆よしみるが、ファンの皆様に本当に読んで頂きたいと思っているエピソードを描き下ろしで執筆し、単行本1巻分の約180ページ(前編)としてお届けするプロジェクトです。




2018/01/27 

『ファミコン版メタルスレイダーグローリー』発売から27年を経ての、雪辱を果たす最新回をUP致しました!


皆様おはようございます!
ファミコン版『メタルスレイダーグローリー』発売から27年を経て
とうとう雪辱を果たす時が巡ってまいりました!

この機会を逃すまいと思い切り力が入ってしまい
勢いあまって徹夜になってしまいましたが(遅れて本当に申し訳ありません)
夜なべで描き上げた27年間分溜まりに溜まった念願の
原稿を是非観てやってください!!

そしてエリナファンの皆様、27年間長らくお待たせいたしました!


目標金額 2,880,000円
支援金額 6,355,100円
サポーター 242人

十分な金額とサポーターが集まっていたのだが…


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作者☆よしみるさんのツイートより


















この記事への反応


メタルスレイダーグローリーのよしみるさん、何があったんだろうか…

メタルスレイダーグローリーはいったい何が…? おだやかじゃないな

メタルスレイダーグローリーのクラウドファインディング企画中止って何事なの´д` ;

よしみる先生何があったんだ…

メタルスレイダーグローリーのよしみる先生なんかあったのかな? 急に深刻な話になってる

あまりに物騒すぎてゾッとした・・・。メタルスレイダーグローリーはSFC移植版が初でめっちゃ面白かった記憶。それだけにこれが非常に怖い・・・





『メタルスレイダーグローリー』 (Metal Slader Glory) は、HAL研究所より1991年8月30日に発売された日本のゲームソフト。

HAL研究所が独立ソフトメーカーとして発表した最後の作品で、漫画家☆よしみるのキャラクターデザインとストーリーを元に企画、構成されたコマンド選択式SFアドベンチャーゲーム。開発から販売に至るまでに4年2ヶ月を費やしたとされており、ファミリーコンピュータのハード性能の限界に迫るグラフィックとサウンド、魅力あるストーリーとキャラクター、そしてファミリーコンピュータとしては最大容量の8メガROMを搭載していることが特徴だが、当時は既にスーパーファミコンへの移行期であったうえ、当時の日本のコンシューマゲーム機でADVはRPGほど人気のあるジャンルではなかったこともあり、流通量が少なく、プレミアムソフトの代表格の1つとして扱われる事が多い。テレビ番組『ゲームセンターCX』(2003年 - 、フジテレビONE)での所有者へのインタビューによると、本作について「宣伝費のかけ過ぎでメーカーが潰れた」と説明された。

2000年11月29日には、容量の都合でカットされたシナリオの一部を復活させ、さらに☆よしみる自身がグラフィック全般の手直しなどを行ったリメイク版『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』がニンテンドウパワーで発売され、ローソンのみで行われた同日限定予約販売のプリライト版に限っては、特製のポストカード5枚セットが予約特典として追加された。なお、本作はスーパーファミコンおよびニンテンドウパワーにおける最後の公式ライセンスを受けたタイトルである。

2007年12月18日にはWiiの、2015年7月1日にはWii Uのバーチャルコンソールで、ファミコン版の配信がそれぞれ開始された。こちらは画面演出による視聴者への影響を考慮して、明度を落とした仕様になっている。また、2015年12月9日には、Wii Uのバーチャルコンソールでディレクターズカット版の配信が開始された。

なお、本作で登場するロボットの「GLORY」が、SRビデオゲームロボティクス2で立体化されている。

HAL研究所のアドベンチャーゲームは『殺意の階層』『御存知弥次喜多珍道中』(ともにハイパーウェア)に続く3作品目。










27日に最新回が公開されたばかりなのに、一体何があった