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コメ

ゲームクリエイター直良有祐さんがスクエニを退社!FFシリーズのアートディレクター、フロントミッション4のキャラデザなどを担当











記事によると

・“FGO PROJECT”の1社として、『Fate/Grand Order』の企画・開発・運営に携わっているディライトワークス

・そんな同社に、スクウェア・エニックスの人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズのアートディレクターなどを務め、2016年に独立後、故郷の出雲でIZM designworksを立ち上げた直良有祐氏の参画が明らかとなった。

・アートとグラフィックのクリエイティブオフィサーという形で、ディライトワークス内に新たに立ち上げられる“ディライトアートワークス”と“ディライトグラフィックワークス”の統括を行うという直良氏。








直良 有祐(なおら ゆうすけ、1971年1月9日 - )は日本のゲームクリエイター。島根県出身。フリー。

略歴

専門学校卒業後、東亜プランへ。アーケードゲームの開発に携わる。

1993年6月、スクウェアへ移籍。アートディレクターとして『ファイナルファンタジー』シリーズに参加。主に背景やモデリングの統括などを担当する。

その後いくつかの作品でキャラクターデザインを務めた後、制作集団WARHEADを結成。様々なメディアへと展開している『コード・エイジ』シリーズを立ち上げる。

2016年9月30日、スクウェア・エニックスを退社。

『ロマンシング サ・ガ』のリメイクである『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』では発表当初キャラクターデザイン担当と表記されていたが、旧作から大きくリファインされたデザインが当時大きな物議を醸した。また、後に彼の役割の表記はアートディレクターと修正されている。これに関して『アルティマニア』では、コンペ形式でデザインを集めたと書かれており、またそれをまとめたキャラクターデザイナーとして鈴木康士がインタビューを受けているなど、実際のところリファインに対して直良がどの程度関わったのかは不明である。

『フロントミッション5』のキャラクターデザイン以降は、それまでより彩度を抑えた落ち着いた画調となっている。

Photoshop利用者として有名で、Adobe公式サイトにてインタビュー記事が数度公開されている。

作品

ファイナルファンタジーVI:フィールドグラフィック
ファイナルファンタジーVII:アートディレクション
ファイナルファンタジーVIII:アートディレクション
ファイナルファンタジーX:アートディレクション
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン:アートディレクション、サブキャラクターデザイン
ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII:アートスーパーバイザー
ファイナルファンタジー零式:アートディレクション
FRONT MISSION:グラフィックデザイン
FRONT MISSION4:キャラクターデザイン
FRONT MISSION5 Scars of the War:キャラクターデザイン
クロノ・トリガー:フィールドグラフィック
ベイグラントストーリー:アクセサリーデザイン
バウンサー:美術監修
アンリミテッド:サガ:アートディレクション
ロマンシング サガ -ミンストレルソング-:アートディレクション
コード・エイジ コマンダーズ:プロデュース、コンセプトアート
ラスト レムナント:アートプロデュース
ソングサマナー 歌われぬ戦士の旋律:キャラクターデザイン
エストポリス:キャラクターデザイン
ケイオスリングス:キャラクターデザイン
戦国IXA:キャラクターデザイン(レアリティ天の武将)
















マジかよデイライトワークスに入ったのか
FGOにどう関わってくるのかな