記事によると

・北九州市は31日、小倉北区の化学薬品卸業者からシアン化ナトリウム(青酸ソーダ)約1キロがなくなったと発表した。5千人分の致死量に相当し、紛失または盗難とみられるという。

・市によると、紛失したのはコタベ(山口県下関市)の小倉営業所。

・営業所内で500グラム入り容器2本がなくなっているのに従業員が気づき、市保健所に報告した。

・シアン化ナトリウムは専用の倉庫で保管しており、業者側の説明では30日朝の確認では異常がなかった。倉庫は施錠されていたという。



この記事への反応


こわい

この事件、何故もっと騒がないんですか?

修羅の国は、北九州市のことだと思う。

シャンシャン見るために早朝から並んでるとこ中継してたけど、こっちのニュースの方が大事じゃん

青酸ソーダが1キロもなくなるって恐ろし過ぎるやろ。







■シアン化ナトリウムとは
シアン化ナトリウム(シアンかナトリウム、sodium cyanide)、あるいは青酸ナトリウム(せいさんナトリウム)は青酸ソーダ(せいさんソーダ)、青化ソーダとも呼ばれ、工業的に最も主要なシアン化アルカリである。
毒物及び劇物取締法で毒物に指定されている。経口致死量は成人の場合 200~300 mg/人 と推定されている。







何事も起きないといいけど・・・