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行旅死亡人とは




行旅死亡人(こうりょしぼうにん)とは、日本において本人の氏名または本籍地・住所などが判明せず、かつ遺体の引き取り手が存在しない死者を指すもので、行き倒れている人の身分を表す法律上の呼称でもある。「行旅」とあるが、その定義から必ずしも旅行中の死者であるとは限らない。なお、「行路死亡人」は誤り。



この話題への反応



堕胎した胎児をホルマリン保存していたものが、そのまま残っていて見つかったという事なんでしょうかねぇ

なにこれ怖い・・・

行旅死亡人って一般的には行き倒れみたいな人をイメージするけど、たまにこういう遺体情報が混じってくるから(不謹慎ながら)面白いんだよね

妊娠12週以上ばっかりなのは、12週を超えた死産は死産届を出して人間として葬らなきゃいけないからで……「それ以前」も、あったんじゃない?

これ現行の話なんだ!昭和犯罪史とかじゃなく。ビックリだな。

孤独死の場合でも、身元がはっきりしない場合は行旅死亡人扱いに。

結構育った胎児だったって事は堕胎ではなく奇形だったのでは…(双生結合児とか)趣味半分学術的興味半分って感じで残したはいいけど遺族はいない…とか。でもそれなら身体的特徴とか書かないのはおかしいような…性別が不明って事は結構状態も悪いのかな??

個人的には一番上の24~31週のが怖い。今の法律では22周目から堕胎しちゃいけないんですけど。「母体から出ても生存する見込みがある」から。 堕胎とは確定してないけど、もう人間と言っていい大きさの子供を葬らないって怖すぎる。

発見が現代なだけで、亡くなったのは相当前のようだから、当時はまだ合法なのでは……と思ったが、昭和51年までは28週未満、昭和51年~平成2年までは満23週以前が合法だから31週は当時でもアウトだな。怖い。

怖いというより悲しいし痛ましい。経緯はどうあれ、この嬰児の数だけ望まない妊娠があったってことだろう。自業自得で片付けられるものばかりではないはず。










規制線は胎児発見前からあったっぽいな
建物建て替えても人寄らないのでは・・・