インフルエンザを防ぐ



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インフルエンザの予防 短すぎる手洗いはかえってウイルスが拡散? - ライブドアニュース

インフルエンザ予防に逆効果な手洗い法を内科医が指摘している。5秒ほどの短すぎる手洗いは、ウイルスをまき散らしている可能性あり。流水だけで30秒ほどしっかり洗うと、菌やウイルスは落ちるという

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記事によると

・腸内環境・免疫力アップのスペシャリストである内科医の大竹真一郎先生が、インフルエンザの新予防法を紹介。

「流水で洗うだけでウイルスや菌は落とせます。手のひらのシワに入り込んだウイルスを流しきるため、流水で30秒はしっかり洗いましょう」

・「5秒ほどしか洗わない人は、手のひらのシワに入り込んだウイルスを浮き出させたところで終えているので、かえって周囲にウイルスをまき散らしています。また、石けんは清潔に保つのが難しく、裏に雑菌が繁殖していることが多々あります液体石けんも、容器をよく乾かさずに詰め替えていれば、雑菌の温床になっている可能性があります

・アルコール消毒液にはウイルスを除去する効果がある。手洗いと併用して手のウイルスを追い払おう。

・「マスクの予防効果は、かなり限定的なもの。インフルエンザウイルスはとても小さいので、マスクの繊維をくぐりぬけるからです。ただ、飛沫感染の予防には効果があるので、周囲に感染者がいる場合は必ず装着しましょう。が、どちらかといえば、マスクは感染した人が周囲にうつさないために使うもの。つけているからといって、安心してはいけません」

・もう1つ大事な約束が、「一度つけたら外さない」。

「マスクの表面に付着したウイルスが口や鼻の粘膜から侵入することがあります。同じマスクをつけたり外したりして使うのは言語道断です」



この記事への反応


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