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和田ェ・・・




株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス 決算説明会 概要
http://www.square-enix.com/jpn/news/pdf/20120601_01.pdf
名称未設定 45


一部抜粋
デジタルエンタテインメント事業の売上の内訳です。

繰り返しになりますが、あくまで説明のための補足資料であって名称も暫定的です。

MMO、HD、ソーシャルと大きく3つに括っていますが、これは各々の分野の抱えている課題が違うためです。異なった課題には異なった対応が必要ですから、社内運営のための組織の括りと見ていただいた方が分かりやすいかもしれません。

まず、MMO 事業。
「ファイナルファンタジー(以下FF)XI」と「ファイナルファンタジー(以下FF)XIV」に加え、今期は、「ドラゴンクエスト(以下ドラクエ)X」が出てきます。後は「ファンタジーアース ゼロ」等の許諾タイトルですね。この分野は、元々安定収益源として期待していました。オンラインゲーム事業としてセグメントを切っていた頃、中味は「FFXI」ほぼ一本でしたが、安定的に営業利益50~60 億円を計上しており、ピーク時には68 億円までいきました。

MMO は、先行投資や運営負担が大きいので、自信のIP である「FFXIV」と「ドラクエX」に当面注力し、これら2 本で営業利益100 億円を稼ぐという算段でした。まずは安定収益としてMMO で地歩を固め、次にHD ゲームのビジネスモデルを変えて収益機会を作り、さらに新規ジャンルを乗せてアップサイドを狙う。こういう計画でした。ところが2010 年にFFXIV ローンチで「痛恨の一撃」をくらいました。

FF ブランド再生のためにも、あえてFFXIV はシャットダウンせず、現行サービスは改良を加えながら継続し、同時進行で根本からの立て直しを図るというイバラの道を選びました。そのため、HD ゲームの人材をFFXIV にシフトせざるをえず、新規タイトルが玉突きで2~3年ダメージをくらう状態になりました。

これまでの進捗はすこぶる好調で、今年はようやくスタートが切れると思っています。

FFXIV はFFXI の時の反省を踏まえて最初からシャンダと交渉する等、中国を始めとしたアジア展開を視野に入れながら進めました。ドラクエも今後はやはり、いつどのようにというのは分かりませんが、海外で展開したいとも思っています。

ただ、当年度はまだ利益ベースで言うと、例えばFFXIV は運用しながら回収していますのでかなり大変。有料化したのもついこの間です。ドラクエX も、当年度のパッケージソフトと同じ会計処理ですので、今まで上げてきたコストが一気に落ちます。利益で言えば来年度以降効いてくると思います。










【かつてのFF14】

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立て直しのためにどれだけ犠牲はらってんのよ・・・








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