米国 4歳のロバート君 市長に当選
http://japanese.ruvr.ru/2013_05_14/113174846/
米国ミネソタ州ドーセットで行われた市長選挙で、この町に住む4歳のロバート・タフツ君が新しい市長に選ばれた。
彼が市長になれたのは、まさに幸運の女神が微笑んだからで、多数のライバル達の名前の書かれた紙切れが入った帽子から、彼の名前の書かれた紙が取り出された。
もちろんロバート君が、市政を実際に仕切ることはない。ドーセットの町には自分達が治める土地はなく、土地は他の町が管理している。
以下略
市長としての仕事は何も無いみたいだけど報酬は貰えるのかねぇ
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このネタがおもしろいと思ったの？
ならこのバイトはクビにした方がいい。
で、お遊び的に市長選やってるってことなのかね。
アニメでよくある村の神様的な存在みたいな
力で解決する破壊の市長だっけか
それ。アメリカ人の開拓精神の根底の部分には「中央の連邦政府によって地方の自治が踏みにじられた」という、USAへの不信感がある。
だから今でも州や政府の都合で取り消しになった街の伝統を守る行事なんてのが結構ある。帽子の中から紙切れを引いて、市長を決めていたんだろう、かつてこの街では。The United Statesになった以上、そんな選挙は違法行為だからね、中央政府によって廃止されたんだよ、きっと。
日本では左派になりそうな「政府なんてイラネ、俺は一人で荒野のど真ん中で暮らすから税金も払いたくね。」ってのは、アメリカでは超保守派思想なんだ。その「国の保護なんて要らない」という考え方が、個人での銃保持に繋がっている。
おまえらもそろそろ働け
執行はできなくても、一応は政治的権限を持った市長なの？