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甲虫王者ムシキング


『甲虫王者ムシキング』(こうちゅうおうじゃムシキング)は、セガによる、トレーディングカードアーケードゲーム。通称「ムシキング」。現在は稼動終了しており、後に、システムを大幅に一新した後継作品『ムシキングバトル 合虫ガッツ!!』を2010年4月に稼働開始している[1]。

2001年に開発を開始。2003年1月21日よりアミューズメント施設に登場。2010年1月21日に、稼動終了となることがセガの公式ホームページにて告知された。2007年11月時点での累計出荷枚数は4億9800万枚となっていた[2]。またさらには、外国では特に台湾やシンガポールなどでも人気の高いアーケードゲームであるとも言える。

100円玉硬貨を入れると「ムシカード」または「わざカード」が1枚払い出され、その後ゲームプレイが始まる。カードの詳細についてはムシキングカードを参照。

使用マザーボードは、初期型はNAOMIだったが、後期型はラブandベリーや恐竜キングと共通のSYSTEM SPとなった。本体起動時の画面やゲームスピード等に若干の差はあるが、ゲーム内容そのものに違いはない。

なお、カードの払い出しが先なのは、法律上自動販売機として扱われるためである。同様の理由で、カードの購入だけでゲームプレイを行わないモードが設置されている、カードがスリーブに入れられていないなど、通常のトレーディングカードアーケードゲームとは異なる設計となっており、後発の子供向けカードゲームではすべて同様のスタイルとなっている。

じゃんけんを利用した単純なルールなため、アーケード筐体が無い場所でも、カードを持ち寄り、お互いに遊ぶことが出来る。短時間で決着をつけられるため、学校の短い休み時間での遊びとして都合がよく、実際にそうやって遊ばれることも多い。

ムシキングは幼稚園から小学校低学年の男児を中心にヒットし、ブームを巻き起こした。ファミリー層向けのアミューズメントスペース・ゲームセンターでは置かれていない店はないと言えるほどに普及し、漫画化・アニメ化のみならず映画化するにまで至っており、プロレスリング・ノアからムシキングをモデルにした覆面レスラー『ムシキング・テリー』が誕生した逸話もある。











一大ブームとなった伝説のカードゲーム ムシキングがスマホ型トイで復活! カメラ機能で甲虫が出現 コレクションや育成をしてバトルが楽しめる
甲虫王者ムシキング むしとりバトルずかん
関連商品のアタックフィギュアでレア甲虫も手に入る
8月8日(木) 新発売

http://www.segatoys.co.jp/company/press_release/pdf/20130606.pdf
1370579678482

株式会社セガトイズ(代表取締役社長:鈴木義治/東京都渋谷区)は、2003年一大ブームを巻き起こしたカードゲーム「甲虫王者ムシキング」がスマホ型トイで楽しめる、「甲虫王者ムシキング むしとりバトルずかん」(税込6,300円)を2013年8月8日(木)に発売いたしますので、ご案内いたします。

(全文はソースにて)


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クッソ懐かしいなムシキング

昔のカード読み込める機能とかつけて欲しかったな・・・













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