“日本一最悪な邦題”がタイトル変更。フォックスが公式謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130802-00000002-piaeiga-movi
2006年にDVD発売され、一部の映画ファンから熱い支持を集めるも、あまりにもヒドい邦題で発売されたため“日本一最悪な邦題”と称されてきた映画『バス男』について発売元の20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンが公式謝罪し、オリジナルタイトルの『ナポレオン・ダイナマイト』として10月に再発売されることが決定した。
本作は2006年にDVDがリリースされたが、映画の冒頭で主人公がバスに乗っているという理由だけで、当時、日本で大きな話題を集めていた書籍/映画/ドラマの『電車男』に便乗して原題の『ナポレオン・ダイナマイト』とは全く似ても似つかない『バス男』のタイトルで発売。映画ファンの大きな失望と激しい反感を呼び、“日本一最悪な邦題”として現在でも語り草になっていた。
ところが、20世紀フォックス ホーム エンターテイメントのグループ会社であるフォックス・サーチライト・ピクチャーズが来年に創立20周年を迎えることを記念してタイトルを『バス男』から『ナポレオン・ダイナマイト』に変更することを決定。発売されるジャケットの帯にはフォックスからの“公式な謝罪”として「時代に便乗して、こんな邦題をつけてしまい、大変申し訳ありませんでした」の一文が添えられているという。
(全文はソースにて)
【バス男】
『バス男』(バスおとこ、原題: Napoleon Dynamite, ナポレオン・ダイナマイト)は、2004年のアメリカ映画。
アメリカで公開された20世紀フォックス配給のスクールコメディ映画。日本では劇場未公開であり、アメリカでの公開終了後にビデオ映画として発表された。2004年にアメリカのミニシアターで小規模公開されていたが、口コミで話題になり全米公開のヒット作となった。
構造としては本作の監督であるジャレッド・ヘスの、学生時代の習作である短編映画『Peluca』をベースとして大幅にふくらませたもので、そこで用いられていた演出、表現をちりばめて作られている。
『ビバリーヒルズ青春白書』のような、都会の金持のかっこいい理想的な高校生活とはまったく対極的な、田舎のダサくて冴えない高校生たち三人の友情物語。思い出すのも恥ずかしいほど不器用な実際の青春時代というものを、オフビートかつコメディタッチで、あえてうまく肯定的に描き出したことで、かえって多くの人々の郷愁と共感を呼んだ。 いわゆるカルト映画の一つとみなされ、「Vote For Pedro」(ペドロに一票を)と書かれたTシャツが業界人に流行しただけでなく、キャラクター人形などの関連商品展開も行われている。
なお、邦題の『バス男』は、当時日本でヒットしていた『電車男』にあやかった物だが、主人公がバス通学しているだけで、『電車男』のストーリーに似ている要素はまったくない。
バス男はあまりにも酷すぎるタイトルだったわwww
これでもっと多くの人に見てもらえるといいんだけど・・・
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それ以前に役者が残念すぎる(´・ω・`)
20周年記念がホントにそれでいいのかよ
電車男は
出版社と2ちゃんが組んだ
世紀のステルスマーケティングだったね
いまだにあのスレにいたという人を
聞いたことがない
どっちにしろ興味引かないな
固定ハンドルが仕込みなだけでな
電車男も大したドラマじゃなかったし
あれがステマだったなら逆にすげーわ
時間かけすぎだろ
電車とは全然関係ない話しじゃん。
「世界の中心で愛を叫ぶ」の韓国版のタイトルの日本語訳、及び邦題「僕の世界の中心は君だ」コレが地味に好き。
準備はいいか?
アレが「First Blood」のままだと絶対人気でなかったと思う。
未だにあれが事実だったと思ってるヤツいるのかよ。
電車男がエルメスとの性生活まで描写してるのにスレで叩かれて無かったことにされてるしな。
どこぞの国々はオリジナルだ!と逆ギレしてくるからなー
ってかこんなセンスの奴が映画配給会社にいることが恐怖だわ
ほとぼり冷めてから白状とかくそすぎる
駅馬車
日本では普通のタイトル名よりインパクトはあるw
嫌な時代になったもんだ
好きなのは
・狼たちの午後 : 原題"Dog Day Afternoon"(Dog Day = 盛夏)
・あの頃ペニー・レインと : 原題"Almost Famous"
ゲームでもそうだけど原題をただ単にカタカナ表記したタイトルはダサいと思う
しかもなぜかカタカナ表記にする際に"the"や"-s""-es"省くことが多いし
手にとってねーわ
後すごくつまんなさそうだな
電車男を知らないからあれだけど、これはこれで地味さが面白かったよ
なにやってんだかww
ただ、全然違うのにいいのもあるよな(太陽と戦慄、恐怖の頭脳改革とか)
やっぱつける人のセンスだわ
全員が不幸になる
呆れるね。
まるで中国のパクリ文化そのものじゃないかと思う。
某映画雑誌の巻末に特集ページでネタとして紹介されてるけど
構図から何から何まで大作映画のパクリで本当どうしようもない。
著作云々で中国に揚げ足を取られる前にこういう風習は即刻辞めるべき。
くだらない邦題を付けたり、大根役者のアイドルを吹き替えにあてたり、お笑いタレントを使ったCM作ったり、ろくなことをしない
なんだパチモンかよと思って見ない方が多いのに。
しかも内容全く関係ない パッケージはかなり意識してたけど
俺も観たけど内容はぜんぜん電車男と全く違う内容だったしww
果たして知ったか乙がどんな釣られ方するか見ものだな
うるせーぞ無知ちゃん
そもそもネタ元の「ランボー」が邦題で原題は「ファーストブラッド」だったりする
まじで糞邦題だった中身はあんな糞ネット発小説や映画より全然いいので
邦題で躊躇して見たことない人は見て欲しい
あれも最悪な変更の一つだよな
モザイクのせいで更におかしくなってるし
あの吸血鬼の正体が実は虚勢した男子っての知ってるの
映画ヲタ以外でどんだけいんだろ・・・
確かにLの世界はLチェンジザワールドの便乗作品ぽいね
いや本当欠片も内容に被るとこないしバスさほど重要じゃないって言うね。
ロード・オブ・ザ・リングもロード・オブ・ザ・リングスだよな
最悪な邦題とかでよく聞いたけど、まさか変更されるとは
あすにむかって撃て!
いい邦題。
原題「エンター・オブ・ザ・ドラゴン」
土方歳三が主人公の小説「燃えよ剣」から拝借。
あんなに観てて気持ちいいバカ映画は無い
死ね糞管理人
あと007シリーズのサブタイって原題まんま訳してんのかな
たまにかっこいいのあるよね
なんか上手く表現できないが独特の感じがある。