人間ってすごい!! これ、ちゃんと読めた人RT pic.twitter.com/dGhoUkzZw7
— ついついワロス (@waranet48) November 9, 2013
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「読めてしまう」文章ネタの起源と歴史
http://www.kotono8.com/2009/05/10yometeshimau.html
一部抜粋
ひらがなばかりで書かれた文章なのだが、文字の順序がでたらめになっていても読めてしまうという現象が話題を呼んでいる。
中略
「英国ケンブリッジ大学の研究結果」というのは都市伝説である。また、「語の中の文字の順序を変えても読める」というのは言語学において実証された科学的発言ではないことに注意(それっぽい実例は作れるが、それが成立する条件やメカニズムについては論証されていない)。ここでは2003年の記事をもとに再編集して新情報を追加し、この「読めてしまう」文章の起源と歴史を改めて整理しておく。
「読めてしまう」文章の起源と歴史
■1976年
1976年、ハンプシャー州オールダショット市のグラハム・ロウリンソン(Graham Rawlinson)氏は、ノッティンガム大学で学術論文「単語認識に置ける文字の位置の重要性(The significance of letter position in word recognition)」を書いた(UoN - Full View of Record)。この論文において、「単語の語中の文字をランダムにしたものは、文章を理解できる読者の読解能力にはほとんど、あるいはまったく影響を及ぼさないことを示した。実際のところ、本当に速い読み手は、混乱した文章のA4サイズ1ページの文章のなかで、たった4つか5つの間違いにしか気づかなかった」と述べられている。
中略
■2009年
2009年5月8日、2ちゃんねる「【ネット】「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み 多数の欧米大手紙がだまされて引用」スレッドの2で投稿されたことから、以下のコピペが流行する。
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく
上記に示したとおり、「ケンブリッジ大学の研究」などというものは存在せず、英語版のコピペにあった内容を踏襲している。なお、この文章が何となく読めてしまうのはかな文字だけだからであり、漢字仮名混じり文では事情が変わってしまうことも指摘しておく必要があるだろう。
■補記として考察
GUITCHUS氏の英語版へのコメントにあるのと同様の批判が日本語版でも通用するように思われる。すなわち、「単純で一般的な構文」であり、さらに短い、よく知られた単語のみが使われている。
また、2ちゃんねる版の文章で分かち書きごとに1単語とみなすと、すべてで56単語となる。そのうち、最初と最後の文字は固定となるから3文字以下の単語は変更がない(「ですか」「げんき」「です」「もじ」「さいご」「よめる」等々)。この変更のない単語は26か所(46%)で、そのうち多くの割合が助詞など文法的に重要な語である。一方、長い単語は6文字の「ケブンリッジ」「あいてっれば」「めくちゃゃ」の3か所。残りの変更された単語は5文字(9か所)か4文字(18か所)の非常に短い語である。4文字ということは、パターンとしては■AB□→■BA□しかない。5文字の場合は1語あたり最大6パターンありえるが、いずれにしても「誤字を推測して読める」範囲であろうということになる。
したがって、この程度の「誤字の極めて多い」文が「読めてしまう」のは、特に脳の機能などを持ち出す必要もなく、単に「通常の日本語を読むための基本能力」でカバーできる範囲だということになると思われる。
以下略
この文章の研究は1976年から行われていたらしい
>要するに、よく知っている短い単語ばかりの文章だから、誤字も瞬間的に補正できる――と、それだけの話であったりする。
有名なコピペだけど、こういう仕組みになってたのか
>では、最後に。以下の文章がすらすら読めるだろうか。もしこれがすらすら読めるとすれば「単語の最初と最後だけ合ってれば読める」と単純に言えることになるのだが、そうはいかないだろう。公正を期するために、実在の書籍の文章をテキストとする。
ぜゃううんみだのいどく は ちどゃゅうううだのみいく と ともに などいいうけゃみく の さんういぶゅしき から はまじる。この ぶんき は ほぼ ぜうっとしょんき の たかさ で、しうこさ と そょきとうくく の かげんき にある。
あなたはこれが読めますか?答えはソースにて
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そして、それをそれを見る人間が知らない単語だとまったく理解できなくなる。
普通にコミュニケーションがとれました
戦闘で殴るたびに喋ったりとかしてたら身についたクソ技術ですが
きたああああああああああああああああああああ
これがいつも腑に落ちない
前大脳動脈ならanterior cerebral arteryなのだから、前、大脳、動脈の中で入れ替えるのはありだが、
それを超えて入れ替えているのは単にルールを超えた極論を示しているだけ
ミスリードを目的としたもので、まともな博士号のある人間のすることではない
あるいは、博士号すらない人間なら、文章の質を保とうともせずに人を騙そうとする試みなだけだ
↑
本当は、ぽこさん
みたいなことやな
トンルス民族まざぁぁぁあああ
読めねーよ
元記事2009年5月10日に書かれたものなんだな。
さらには「ここでは2003年の記事をもとに再編集して」ってある。
>>24の記述がなければ気づかなかった。そんな昔からあったネタだったんだな。
わざわざ医療知識がないと読むのに苦労する医学書から引っ張ってくるとか頭イカれてるんじゃないの
忘れた頃にまた「発見」されてネタバレされて起源云々の薀蓄話が始まって
孫の代でも同じこと言ってそうな気がする
だからそれを証明するためにわざと馴染みのない単語ばかりの文章をもってきて例示してんだろうが
おまえこそアホか
漢字で書いてあるからなんとなく理解はできるけど
感覚的には
一語見るたびに脳内で類似語を単語検索してる感じだな
つくづく脳ってのはよく出来ていやがるぜ
結論ありきで論理無視して火病するのはその延長だな
前大脳動脈
↑これは脳の解釈的には一語じゃないだろ
まともに読めずにひっかかりまくる
大人は文脈などから次に来る言葉を読みながら推測しつつ読むから読めるんだろ
そして正しい文章として理解するのは読み間違いであって正確に判断してる訳じゃない
最後の例文は反例として非常に不適当だと思うがなあ
なんだろうこの頭の悪さ
ふざくんな
とりあえず、拗音をばらすのはおかしい。
な ぜ か ゴ イ キ ラ w w w
文脈効果だわさ
読めるじゃん
池沼が書いた文章にしか見えない
本当に、本当にバカすぎる
英語と日本語ほど基本構造が違う言語を一緒にするなよ
実際、英語では本研究の仮説は覆されていないぞ?
本当、本当にバカすぎる
意味わかってないのお前だよ
同音異義語だらけの日本語、単語の漢字の前後を入れ替えただけで全く違う意味になる日本語
それを例にあげてもともと英語で行われた研究を「間違っている!キーッゥッ!」とか…
ケンブリッジとかだされちゃうとぐうの音も出ない
「こんな研究あるんかぁ」とか関心してたな。
てっきり認知科学に関する研究の一環で作成された文章かと思っていた。
人間の情報処理って結構いい加減だから、こんな文章でも読めちゃう!って訳でもないのね。
原文知ってりゃ脳内修復できちゃうんだけどな
アナグラム解読クイズの延長線上だ
慣れ親しんだ単語だからバラバラにしてもなりたつって話じゃないの?
というか、前にテレビで似たの見たときは普通の文章の中にこういうの混ぜても気付かないって話だった
知らない単語を読めるわけねえだろ
頭おかしいんじゃねえのか
TVだっけ。ネットだと今頃再燃とかあるんだなあ
情弱 なにを今更 懐かしコピペ 古典 何年前のネタだ
もういいや
読めているものをいちいち奴隷精神を発揮して検閲してたら、どんどん人間がアホになっていく。
それで破綻はないけどなんにも面白いところが無い作品や批評がウケると
あなたはこれが読めますか?じゃねーよ