平井和正さんについて
平井 和正(ひらい かずまさ、1938年(昭和13年)5月13日 - 2015年(平成27年)1月17日)は、神奈川県横須賀市生まれの小説家、SF作家。
主な作品
・ウルフガイ・シリーズ
・死霊狩り(ゾンビー・ハンター)
・幻魔大戦シリーズ
・8マン(原作)
(詳しくはWikipediaへ)
平井和正先生の訃報
平井和正先生の訃報。近しい方からご連絡を受けました。何も言葉が出てきません。
— 七月鏡一 (@JULY_MIRROR) 2015, 1月 17
ツイッターでの反応
@JULY_MIRROR 信じたくはなかったのですが本当に平井和正先生が亡くなられたようですね。心からお悔やみ申し上げます。
— さとり (@danki61) 2015, 1月 17
何で今さら幻魔大戦の話かって思ったら、平井和正先生お亡くなりになったの…
— とこま/陛下に翠玉の指輪を (@tocoma110) 2015, 1月 17
@JULY_MIRROR @terry35639 幻魔大戦の方ですよね。 大きな時代の流れを築かれた作家さんが旅立たれてしまいましたね。 お悔やみ申し上げます。
— bios01 (@TBios01) 2015, 1月 17
“@JULY_MIRROR: 平井和正先生の訃報。近しい方からご連絡を受けました。何も言葉が出てきません。” …ウルフガイシリーズは中学時代の私のバイブルでした。 ボヘミアンガラス・ストリートも好きだった… 残念です… 御冥福をお祈り致します。
— シンジ@我が名はバイク乗り (@katana400ss) 2015, 1月 17
平井和正 8マンとウルフガイ ゆめまぼろしのような。わたしは、子供だった。
— 高取英 月蝕歌劇団 (@takatoriei) 2015, 1月 17
娘さんのFacebookによると
https://www.facebook.com/mari.hirai/posts/754051124685742
葬儀日程はまだはっきりしてないが、恐らく家族葬になる模様。
ここ最近著名な漫画家、小説家、声優さんがなくなりすぎ・・・ファンにはつらい話ばっかだよね・・・
衷心より謹んでお悔やみ申し上げます
何歳だよキミwww
(誰?)
すげえ好みだったやべえ今更www
「高校生が荒廃した地球で超能力バトル」とか昨今のラノベや漫画でありふれてて
リメイクしたところで○○のパクリじゃねとか言われそう
超能力出てきたの最初だけで後は新興宗教の内部事情ってこんな感じなんだな~みたいな話で地球も荒廃してなくて平和だったような。
人達に影響与えたんじゃないかと思う
映画館で写真撮ったな…いい時代だった。
大好きな小説家さんが逝ってしまわれた.
平井先生,ありがとうございました.
心からご冥福をお祈りいたします.
が、正直あまり褒められん人だ
完結した作品あったか?
宗教と手を切ってたの?
それともそんな感じの宗教なの?
幻魔と地球樹は好きだったな
ただどれもこれも未完、というか風呂敷たためなくなっちゃって・・・
ご冥福お祈りします。
映画のロボコップでロボット刑事K思い出したけどエイトマンも警察だったな
最高のSF作家だった
宗教臭くなった時は、ちょっと微妙だったけど、超能力に人種を含む人の心の壁
興味深いテーマだったと思う
ご冥福をお祈り致します
ろくな知識もないアホはコメントするなよ目障りだから
菊地秀行や夢枕獏もそろそろ広げた風呂敷をたたむ準備しないと
最高の作品が未完で終わりそうでヤダわ
でも人気作家であることには変わらないな
お悔やみ申し上げます
今年も訃報が多いなあ……
キチガイだったからなあ
言霊言霊言ってるかと思ったら宗教に取り込まれちゃうとか
書く物は面白いのにすごい残念だった
その世界は幻魔に滅ぼされて主要人物は違う世界線の世界に逃れて
主人公はそこから過去に飛んで救世主誕生のためにうんぬんとかいう話になった。
また偉人の訃報かよ…
ご冥福をお祈りいたします
たぶん、この人はラノベ的な小説の走りだよね。謹んで御冥福をお祈りします
敵を破壊者 幻魔とかいう化物として描いているけど
これって本当は人間の欲望と自制心の戦いの話でもあるんだろうな
ウルフガイ、エイトマンあたりをリアルタイムで観てるのは
ものすごいオッサン世代が書き込んでるってことになる……そう考えると寒い
お前の馬鹿コメのほうが寒いわwww
知能低すぎwwww
こっち側の人には手塚治虫くらいのショックだろう
今の人が全く知らない時点で言うほどの人じゃないんじゃない
ラノベの立役者的に言えば谷川流とか西尾維新とかのほうがよっぽど偉大なんじゃない
いやいやいやwネタだよね?w
元々の素質なんだろうけどさ
宗教家の教祖とその取り巻きがグダグダやってるだけになるから、最後まで書ききれなくなる
この人の与えた影響の大きさとか若い奴らは知らないかもしれんな
無知は恥じゃないけど、無知を居直るのは恥だぞ
どんばんわ!よな、かんばって!
前世で戦士やお姫様だった人がかつての仲間に呼びかけるような手紙がどっと増えたとか
あれは中二のはしりみたいな物だったのかな
この人と栗本薫が今のラノベに繋がってるように思える。
御冥福をお祈りいたします
多分映画の方しか知らない人の方が多いと思う。
映画はアクションもので面白かったけど、小説は宗教に片足突っ込んで思想を垂れ流すだけでつまらなかった。
当時は競合するような作風がなかったからやっていけただけだと思う。
手塚と比べるのは手塚に失礼だろう。
ラノベの始祖というなら高千穂の方がよほど上だろう。
実際、高千穂の方が有名だろう。ウルフガイシリーズとか知らん人
多いと思う。
高千穂の名前は知ってるけど作品一つも知らん
そういう人も多いと思う
家族葬しらんのか。単に血縁のない弔問客を呼ばないだけで、葬儀そのものは仏式だったりキリスト教式だったり通常の通夜や葬式とかわらん。
葬儀の規模が小さいと葬儀の費用や手間が少ないから残される遺族のこと考えてそうするよう遺言して死んでいく人が多いんだよ。
ラノベの始祖()
高千穂か平井かなんて問題じゃなく、そんなこと本気で言ってるのなら相当頭沸いてるとしか
デビュー時期が全然違うだろ
でも、全部途中で終わっちゃうんだよな。
アダルトウルフガイは、悪魔出さないで短編で偶に出す感じで良かったと思う。
平井和正死去の記事で
高千穂遥の作品シラネーってコメするやつってどうなのよ
ウルフガイはSF仕立ての大藪春彦みたいな感じだし
あの時代のSFは大衆小説誌にも書いていたせいかウッフン多めだよね
ケツが割れるぐらいバカなコメントをありがとうw
西尾とか最近もいいとこじゃん
それより一世代前に上遠野とか居るしな
食っていくためにシリーズ化して終わらさないようぐだぐだと引き伸ばし引き伸ばし→糞化
この傾向は漫画家なんかもひどいだろうに
まぁそれは小説全体に言えることで
幻魔大戦も結局幻魔が何かもわからないままに終了か
栗本薫もそうだけど、自分の人生より長い物語を継ぐんじゃいかんわ
「インターネットの始祖は伝書鳩」がOKならそれもありだけどなあ
超能力ものや伝記ものの元祖というべき作家だよ
途中でオカルトに傾倒して作品傾向が偏り若干評価を鈍らされてる人間も多いがその功績は称えるべき
まちがいなく「ライトノベルの元祖」のひとりには数えられる
このひとをバカにするのは、マンガ界で永井豪の功績を認めないようなもの
コミュ障とはこういうやつのことをいう
クスッと笑ってしまったわ
残念杉・゜・(つД`)・゜・
ウルフガイは中学の教科書のようなものです
ご冥福をお祈り致します・・・
ほんとコレ。俺もずっとそう思ってたんだけど、
この人の書く、しょーもない話がなんでこんなに持ち上げられるのかがよく分からなかった。
全く同感だわ・・。宗教ってものが何のためにあるのか考えたら
ラノベとは真逆のものだと気付くはずなのにな。
エイトマンの放送局はTBSだよ
8マンだとフジテレビみたいなのでカタカナ表記となったとのこと
関東だと東京12チャンネルでの再放送もあり
自分の中での最高傑作は、「狼男だよ」だな。
大昔、箱根の集会に参加したな
この人の作品は当時ある意味のちの攻殻機動隊のようなインパクトがあった。
原作の漫画本は子供には難解なほどに練られていた。
何より今のアニメ(当時テレビ漫画)として当時は本格的な内容が他作品を圧倒していた。
未完でも週刊誌のつまみ読みでも文章に張りがあった。
文章に火薬のにおいがするような感じ。
我が座右
俺を小説の世界に強く引き入れてくれた作家だった
好みの女性が東三千子という理想高くなる要因を作ってくれた人でもあったがw
リメイク漫画担当した韓国人漫画家がぶん投げて未完にしちゃったけど
電子書籍で販売中らしいから香典代わりに全巻買っとくわ
パーカー着たキャラが出てきたらカゲプロのパクリ
とか言い出すリアル中学生レベルのアホさだな
ご冥福をお祈り致します
以上
次は松本零士あたりか
こんな所で祈ったってしょうがないのに
いいかげん自分が礼儀正しい(ドヤッと思い込むんじゃなくて、
単にマスメディアの慣習につられてやってるんだと気付けよ
宗教は脱会したはずだけどマイナスイメージ払拭出来なかったなあ
リアルタイムでずっと読んでたのに・・・。
なんでもヒロインの《郁恵》が幻魔の手先と♡♡する下りに、「こんな哀しい小説なんか読まなきゃよかった」というファンからの抗議が殺到したからだとか。
まあねえ・・・真相は『それは《郁恵》に化けた幻魔のはぐれ者』という設定にまず間違いなく、きちんと伏線も張られていたのに・・・自分のファンはこの程度の読解力もないのかと脱力しちゃったんだよねえ・・・
それ以来、モチーフがぐっと軽いものになっちゃったなあ。
内容的にはまぁなんと言うか不思議としか言いようが無かったがセル画のアニメのグリグリ動き具合は凄いの一言。
音楽も不思議でものすごい印象が残った。
アニメのさすがの猿飛ではパロディでやっていたりと当時相当話題になったのはよく解る。
正しくは筒井と豊田と眉村くらいか、ってところ
多分若い人の多くは「誰? 知らね」だろうけど、SF小説関連ではかなり有名でいわゆる「超大物作家」の一人と言われてもおかしくないほどの人。筒井康隆や小松左京らと同じくらいすごい人。今のラノベの系譜を作った大元の人とも言える。(本人が聞いたらすごく怒りそうだけど・・・)
少なくとも、SFや伝奇小説関係で「誰? 知らねえよ(ドヤ」なんて絶対に言ってはいけないし、知らないことを自慢してはいけないレベルの方であることには間違いないから。
クリスタルチャイルド(コミック版)の上下巻も小説版のプリントデータも。
三千子姉さん(というか「ハルマゲドンの少女」の三千子”ちゃん”)も素敵ですが、
個人的には後藤由紀子ちゃんが好きです。『お相手』が四騎忍なので、勝ち目自体全くありませんが。
作品自体は、昔のものだけど
今のある作品には、かなり影響を与えた人だな
宗教怖い、という感想が残ってるが
まあ大友が参加した劇場版から知った口ではあるが
知ってる漫画、ラノベ作品のどっかで見たような展開、設定が多々発見できると思う。
良くも悪くも、SFに留まらない広い分野での先駆者の一人だったな。
まさに日本のSFハードボイルド・アクションの元祖のような人。
悔しいけれど、心よりご冥福をお祈りします。
あの世で星さんや小松さん達とマージャンを楽しんでください。
のになあ。嫌ってる人の方が多くて残念。
これにつきるな。