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ウィンキーソフト


ウィンキーソフト(Winkysoft)は、大阪府吹田市豊津町に所在するコンピュータゲーム開発会社である。1983年1月創業。

概要
古くはPC88などのパーソナルコンピュータ用ソフトを自社開発、販売していたが、ファミリーコンピュータ登場以降はバンプレストとバンダイが販売するソフトの開発元として参入。1991年4月20日に代表シリーズ作の一つである『スーパーロボット大戦』を開発する。以降、スーパーロボット大戦シリーズ本編では『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』、関連作では『リアルロボット戦線』まで、シリーズおよび関連作と深くかかわる。その間に作られた設定等は、後のシリーズでも何らかの形で残っている。

また、『第2次スーパーロボット大戦』での開発経緯から登場した架空作品『魔装機神サイバスター』は、シリーズの続編の制作を経て設定が練られ、『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』として単独作品化される。なお、ウィンキーソフトがスーパーロボット大戦シリーズに関わらなくなって以降も、キャラクターライブラリに原作作品名が記載されている。2010年発売のリメイク作品『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』で、『コンプリートボックス』以来から約11年振りにスーパーロボット大戦の開発に参加した。

上記魔装機神の設定を流用して作られた『聖霊機ライブレード』を自社開発および販売後は、主にコナミが販売するソフトの開発元として携わっている。


主な開発ソフト
ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス(1992年)
バトルロボット烈伝(1995年)
リアルロボット戦線(1999年)
聖霊機ライブレード(2000年)
Z.O.E 2173 TESTAMENT(2001年)
新世紀勇者大戦(2005年)
ドクターロートレックと忘却の騎士団 (2011年)

スーパーロボット大戦シリーズ
スーパーロボット大戦(1991年)
第2次スーパーロボット大戦(1991年)
第3次スーパーロボット大戦(1993年)
スーパーロボット大戦EX(1994年)
第4次スーパーロボット大戦(1995年)
第2次スーパーロボット大戦G(1995年)
第4次スーパーロボット大戦S(1996年)
スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(1996年)
新スーパーロボット大戦(1996年)
新スーパーロボット大戦スペシャルディスク(1997年)
スーパーロボット大戦F(1997年)
スーパーロボット大戦F完結編(1998年)
全スーパーロボット大戦 電視大百科(1998年)
スーパーロボット大戦コンプリートボックス(1999年)
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(2010年)
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD(2012年)
第2次スーパーロボット大戦OG[1](2012年)
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE(2013年)
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン[1](2013年)
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END(2014年)






 ウィンキーソフト公式サイトが繋がらなくなり、公式ツイッターが消滅

倒産したのではないかと話題に 




公式サイト

http://www.winky.co.jp/


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公式ツイッター

https://twitter.com/winky_pr

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コナミがCSゲー縮小した煽りを受けた?

どこで生存フラグ建てミスったのかな…












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