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ゲーム屋さんのブログより

ゲィム業界理想と現実

http://blog.livedoor.jp/kisarazumax1250/archives/46971166.html
1448262685193

一部抜粋
ゲームの発注書には、メーカー様から提示される「メーカ指数」というものがあり、
そのゲームの製作費他、その他もろもろを加味し、
「これくらい売りたい!」な数字はあらかじめ決まっています。

要はこれがメーカーの考える「理想」ですね

お店はその「メーカー指数」を参考にしながら発注をします。

もちろん小売としても、客層、立地条件、その他もろもろの条件がありますので
メーカーの「理想」通り発注にはならない事もあります。

そしてゲーム発売、


「現実」が「理想」通りになるか?
結果は「神のみぞ知る」です。








ゲィム業界理想と現実その2
http://blog.livedoor.jp/kisarazumax1250/archives/46987963.html
1448262551195

一部抜粋
2015年1月~12月に発売されるソフトのメーカー販売理想数を合計、
各機種で平均数を出してみました。


あまり正確な物を出すとマズいのでかなりアバウトにはしています
あとミリオンソフト、ファーストソフトは今回省きました。
平均数がハネ上がっちゃうので。
同じ理由でドラクエ10しか出ていないWiiも省きました(笑)

結果がコチラ



   機種 販売理想平均  
1位 3DS   6万本   
2位 PS4   5万本   
3位 PS3   4万本     
4位 WiiU   4万本     
5位 PSV   2.5万本 
6位 XbO    -     
7位 PSP    -     
8位 X360    -
    


中略

まぁ、大雑把な集計ですが国内ではやはりVITAが各メーカー、
ゲームを投入しやすい市場
というのは
このグラフからも感じ取れます。

逆に3DSはハードの普及台数こそNO.1ですが「絶対確実に売れる物」の投入を
余儀なくされている感があります。

もちろん1万本売れればOKなタイトルもあるでしょうけどその場合は
CM、販促展開を切り捨てて「知名度」を犠牲にする必要もあります。
Wii-Uもそういった意味では「絶対に売れる物」が求められる市場になってしまっています。

でもそれだとサードメーカーが投入し辛い、
今後の新作が寂しい発売予定表が物語っていますね。





















ハード普及台数、メーカー販売理想数、実際の販売本数を照らし合わせると3DS/WiiUはサードが投入し辛い市場ということに

ミリオン除いても3DSは平均高いなぁ










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