
記事によると
宮本茂氏がゼルダ最新作をオープンワールドゲームと呼びたくなかった理由
http://jp.ign.com/the-legend-of-zelda-hd/3220/news/
・2014年7月に開かれた投資家向け報告会で、任天堂の宮本茂氏は開発中のゼルダ最新作の世界を“オープンワールド”とは呼びたくないと明かしていた
・この理由について宮本氏は
「ゲーム業界やテクノロジー業界は何にでも名前をつけたがる傾向があります」
「でも我々がやっていることに関しては、最新テクノロジーや今あるものに依存したり、それに左右されたりしないことがとても重要だと思うのです」
「ただ何でもできるゲームをつくりたかったのではなく、プレイヤーがやりたいことはなんでもできるが、それがエンターテイメントの一種であるようにしたかった」
「だから我々自身で名前をつけることが一番だと思った」
と語った
・“オープンエアー”という用語は、この結果生まれたという
元任天堂社員でもあるエンタースフィア岡本社長のツイートより
宮本さんらしくもあり、任天堂らしくもある。
— 岡本 基 (@obakemogura) 2016年6月23日
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オープンエアーと聞くと、空飛べるんですか?という期待は自然とわいてくるんで、期待しときます。
— 岡本 基 (@obakemogura) 2016年6月23日
はるかに周回遅れの技術を導入しただけなのに、独自用語で呼びたがるのは任天堂の「悪癖」。
— 岡本 基 (@obakemogura) 2016年6月23日
流行ってるからって、ホイホイ他所と同じことしようと思うなよ!という内部開発チームへの”戒め”でもあり、その精神性は貴重。けど、「京都村」の外に出しちゃうと、そう受け取ってはもらえない。
内部開発への戒めとして、その精神性は素晴らしいと思う。本当にね。たかが呼び方。されど呼び方ひとつにも、日ごろの心がけは籠もるからね。
— 岡本 基 (@obakemogura) 2016年6月23日
外に出しちゃう是非は、また別の話。特に技術的な単語は、ちと印象が。
この話題に対する反応
・新作ゼルダについて、映像で何度かオープンエアーって表現が出てるんだけど、オープンワールドの向こうでの表現なのか、フリートゥースタートみたいな任天堂の造語なのか
・ゼルダの最新作オープンワールドじゃないのなwwww オープンエアーなんかwww 別に自分独自のジャンルみたいな扱いしなくてもええやん…
・新しいゼルダのオープンエアーって何事!?スカスカなワールドが広がってるってこと!?
前回
【エンタースフィア岡本社長「任天堂は自社優先のエゴが強すぎる。岩田さんでも改革はできなかった」】
他のオープンワールドと比較されたくないから造語使ってるように思える
この辺りも任天堂のエゴの強さなのかな


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