米裁判史上に残る珍事？ 法廷で判事と殺人事件の被告が口げんか・4日後には人気TVアニメの特別編としてアニメ化
http://business.newsln.jp/news/201607292253220000.html
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記事によると
・アメリカ・ジョージア州の裁判所で、拘置所内の雑居房に居た別の被疑者を殺害した容疑で法廷に出廷した被告と裁判官が口喧嘩となり、激しい口論を繰り返すという米裁判史上で前代未聞の珍事が発生した。

・法廷に出廷したブライアント・ダーハム判事とデンバー・フェントン・アレン被告で、この日の法廷は裁判手続きに関してのみ説明を行うためのものだったため、通常であれば10～20分で閉廷となる予定だったが、冒頭からアレン被告が公選弁護士を変更したいと述べたことから、裁判はおかしな方向に進み始める形となったという。

・ダーハム判事は、被告は公選弁護士を選ぶ権利は有していないと言うと、アレン被告は自分の弁護士はちゃんとした弁護をしてもらいたければ性的な奉仕をしろと要求してきたので弁護士には不適格だと説明すると、ダーハム判事がその弁護士のことは良く知っており、そんなことを要求する人間ではないというと、アレン被告は今後は、弁護士は重要な証拠を私に隠していると主張。

・これに対し、ダーハム判事がそれでもあなたが公選弁護士を代えたいというなら、あなたは自分で弁護を行うことになると述べ、弁護士から性的な要求をされたと主張するアレン被告とそんなことは考えられないというダーハム判事のやり取りが次第にエスカレートし、最終的には、アレン被告が「fu○k you」と発言。

・この発言に怒ったダーハム判事が法廷侮辱罪で禁固40日間追加というと、更に、アレン被告が「fu○k you」と発言し、このやり取りが延々と繰り返されることで、ダーハム判事は遂に、罪状認否も行われていない被告に対して禁固10年を言い渡すに至った。

・その後も、ダーハム判事とアレン被告の間の4レターワードを連発する応答は延々と続き、ようやく我に返ったダーハム判事がアレン被告の退廷を命じたことから、アレン被告に対する最初の法廷は閉廷となった。

・この前代未聞の法廷でのやり取りは、法廷専門紙を通じて報じられたことを受けて直ぐに全国ネットのニュースで報じられるところとなり、わずか4日後には、大人気のTVアニメ「リック＆モーティー」の特別編としてサンディエゴで開催中の「Comic-Con（日本で開催されているコミックマーケットのようなイベント）」で公開されコミコンに詰めかけた全米のアニメファンの大喝采を浴びることとなった。





わかりやすくまとめると



被告「弁護士が俺に性的な要求をしてくる、そんな奴が弁護人なんておかしいだろ、変えてくれ」

判事「私は彼のことをよく知ってる、そんな事をいう奴じゃない」


被告「いや本当なんだってたば、変えてくれよ」

判事「そこまで言うならあなたは自分で自分のことを弁護することになるがよろしいか？」


被告「ふざけんなクソ野郎！」

判事「はい、禁固40日間追加」


被告「クソ野郎！」

判事「はい、40日間追加」


被告「クソ野郎！」

判事「はい、40日間追加」


被告「クソ野郎！」

判事「はい、60日間追加」


被告「クソ野郎！」

判事「はい、1年間追加」


被告「クソ野郎！」

判事「はい、10年間追加」



このやり取りだけで禁固10年分が決定



あまりにもこのやりとりがハチャメチャ過ぎたので


アニメ化！！！






1. この話題に反応する名無しさん

この問題の判事を不適格として解任するべき
あたまおかしい、どうかしている
この禁固10年も司法が取り消すべき
恥さらしだわ



2. この話題に反応する名無しさん

激昂の代償が禁固10年…



3. この話題に反応する名無しさん

判事はもっと冷静じゃなきゃだめだろｗｗｗ



4. この話題に反応する名無しさん

金払えば解決のアメリカだからな、こんなのなんてことはない



5. この話題に反応する名無しさん

フットワークが軽すぎる
いろんないみでｗｗ



6. この話題に反応する名無しさん

判事「倍プッシュだ・・・・・・！」


















判事の気持ちはわからないでもないけど、もうちょっと冷静になるべきだったのでは…

これで決まった処分は本当にそのまま適用されるんだろうか












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