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“すごく強そうな僧侶”が話題に|BIGLOBEニュース

米ソーシャルサイト・redditなどに投稿された“すごく強そうな僧侶”が話題を呼んでいる。これは先日、僧衣をまとい、ほうきを持って掃除をしている筋骨隆々の僧侶の…(2017年10月28日 08時27分00秒)

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記事によると

米ソーシャルサイト・redditなどに投稿された“すごく強そうな僧侶”が話題を呼んでいる。

これは先日、僧衣をまとい、ほうきを持って掃除をしている筋骨隆々の僧侶の写真が投稿されたもの。ほかに写る僧侶たちとの体格差がものすごく、いったい何者なのかと注目されることになった。

実はこの僧侶、「ムエタイ最強王者」「ザ・パーフェクト」と形容され、日本でもK-1などの大会で優勝を重ね人気選手だったブアカーオ選手。ブアカーオ選手が所属しているジムのSNSによると、タイのプミポン国王ことラーマ9世が昨年死去し、タイでは今国葬の儀式が行われているが、ブアカーオ選手も国王への追悼のために短期ではあるが仏門へと入り、頭とまゆ毛を剃って修道院で生活をしているという。


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現役時代の姿


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ブアカーオ・ポー.プラムック(泰: บัวขาว ป. ประมุข、英: Buakaw Por.Pramuk、1982年5月8日 - )は、タイの男性キックボクサー。本名はソムバット・バンチャーメー(Sombat Banchamek)。スリン県出身。ポー.プラムックジム所属。現Kunlun Fightムエタイ世界ミドル級王者。K-1 WORLD MAX 2004・2006王者、S-cup 2010王者。リングネームのブアカーオとは、白蓮の意。ブアカーオ・バンチャーメーとも。

概要
ムエタイ直伝のキックや首相撲(相手の首に手をかけて、相手を支配し、体勢を崩したり、次の技に繋げるクリンチの技術)からの膝蹴りを得意とするが、近年は首相撲の制約が厳しくなったK−1のルールに合わせてボクシングの技術も向上した。2006年のKO勝ちは、11月24日のオーレ・ローセン戦に至るまで、全てパンチによるものである。相手の弱点を徹底的に突く老獪さと引き出しの多さも彼の長所である。ムエタイと散打の対抗戦において、ムエタイ選手のサムゴーやガオランといった大物選手が投げのポイントを大きく取る散打ルールに苦しみ、散打選手に判定負けしていく中、唯一ブアカーオは膝蹴りで散打選手をKOし勝利をあげた。

優れた蹴り技を持つものの、一発一発は軽いとされている。これは、ムエタイ独特の、全力で蹴らず、蹴りを出すこと自体で相手をコントロールすると同時にポイントを稼ぐ、「力を抜いた蹴り」を使うからだと言われる。これは膨大な試合数と練習をこなし、試合慣れしているムエタイ選手独特の高等技術と言える。また全力の蹴りをブロックされスネを負傷し蹴りが出せなくなることを防ぐ狙いもある。

K-1 WORLD MAXにおいて圧倒的な強さで2度チャンピオンになったことに加え容姿端麗であるため、特に女性人気が非常に高い。にもかかわらず、2004年の魔裟斗戦における不可解な判定やそのトーナメントで優勝した直後のルール変更(首相撲からの膝蹴りの禁止)、果ては半ば追放とも取れる2010年開幕戦出場の選考漏れなど、主催者からは当初より不遇な扱いを受け続けている。その選考漏れの発表の際、谷川EPはブアカーオの-63kgへの参戦も示唆していたが、10月15日に行われたS-cupの会見でブアカーオのシュートボクシングへの初参戦が発表された。そのS-cupではトーナメントの最後の一枠に入り、初参戦初優勝を果たした。

この話題への反応



ラスボス臭すごい

強そうっていうか絶対強いというか実際強かった

すごく強そうなんじゃなくて、ホントに強いと思うw

モンク僧じゃないですかー。世界を救いそうw

これがリアルモンク

これがマッスルモンクか

富と名声を得たチャンピョンでも宗教を大事にする文化が残る、タイ王国を尊敬する

チャンプなのに王に哀悼の意を率先して示す戦士の鏡

強靭な肉体と達観した精神が合わさり最強になっとる












実際強いモンクだった

このまま格ゲー出れそうな風貌だわ