転職時の給与額交渉 絶対口にしてはいけない10のこと
http://news.livedoor.com/article/detail/14353999/
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記事によると
内定の条件を交渉したい人は多いが、そのやり方を理解していない人も多い

・交渉の理由として「私ほどの適材はいません」という答えが効果的かというと、そうではない。あなたが最高の候補者でなければ、そもそも内定をもらっていないはずだ






■内定で提示された給与を交渉する際、絶対に口にしてはいけない10のこと

1. 私には、他にも多くの会社から採用したいと声が掛かっています。

2. 私を採用していただければ、素晴らしい従業員になります。

3. 私を採用して良かったと思わせます。週末勤務など、希望されることは何でもします。

4. 私には多額の出費があります。

5. 私は働き者です。

6. 私は数年前、これよりも多くの給与を稼いでいました。

7. 私は学校で、クラストップの成績でした。

8. 私には、提示された給与額以上の価値があります。

9. この給与額は侮辱的です。

10. 条件を改善していただけない場合、内定を受けません。そうすれば御社は困るでしょう。



・分別とプロ意識が感じられる唯一の交渉姿勢は
「この仕事を受けたいのですが、私の希望給与との間に非常に大きな差があります。〇〇ドルだったら承諾できます。この差を埋める話し合いをするのに、今は適切なタイミングでしょうか?」
「他社からは5万6000ドル(約600万円)の条件で内定をもらっています。御社の内定を受けたいのはやまやまですが、この差は大きすぎて無視できません。どうすれば、御社のチームに加われるよう条件を改善できますか?」
と聞くことだ。

・実際の内定通知は誰にも見せる必要はない。他社から内定をもらっている場合、もう一社がその給与額に届かなければ辞退すれば良いだけだ。他社からの内定があることを信じてくれない会社は、あなたを採用すべきではない。



















9「この給与額は侮辱的です。」を口にする人いるのかw