公立小の副校長が「若い教師が午後5時に帰る」「やる気がない」と投書 「長時間やること=素晴らしいは本当にやめて」と疑問の声
https://news.careerconnection.jp/?p=50906&page=2




記事によると
・公立小・副校長のが読売新聞「先生の相談室」に、「先輩が仕事をしているのに午後5時には帰宅し、家でも教材研究をしない教師もいます」「若い教師にやる気を起こさせるには、どうすればいいのでしょうか」と投稿

悩み相談の回答者は、都立足立新田高校長の鈴木高弘さん。
「日々、子どもたちに接している教師の責任は重いのです。たとえブラックと言われようが、手抜きは許されません。若い先生には、一日でも早く『教師が自分の天職だ』という意識をもって、子どもと向かい合ってほしい」

と若い教師に呼びかけ、悩みを寄せた副校長には「問題だなと思ったら、ためらうことなく動きましょう」と回答した。鈴木さんも教師は限界まで精いっぱい働くべき、と考えているようだ。

・ネット上ではこれに対し、「こういう人に限って『子供のため』とだらだら遅くまで仕事をすれば偉いと思い込む」といった批判の声。教師には仕事以外の時間を持つことが大切だという声も。





この記事への反応



教育のパフォーマンスを向上させる手段が、ブラック化って、それむしろ教育に悪いんじゃないですかね。

「たとえブラックと言われようが」ってそれは口だけの批判で言われてるんじゃなく実際に過労死や自殺という結果が出てるんだよ。つまり「たとえ死のうが」と言ってるのと同じことだって理解してる?

これは時代遅れの社畜老害的思考ですね、さっさと退場なさった方が現場はよくなりますよ。

手抜きは感覚的に許されないが、サービス残業の強要は法的にも許されないんでさっさと捕まって下さい

仕事をこなして五時に帰れることは評価すべきであって責められるべきではないし 残業しないとまともに回らない仕事量を与えようとする側がおかしい

こういう人間が居なくならない限り過労死はなくならない

あっ…こういう教師の姿を見て…若い子が教師を目指すのをやめるんやなって…こいつが教師不足の犯人だな、隊長?












そりゃ教師を目指す人も減るわ