顔のないカエルを発見、なぜか生きている
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/030600103/

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記事によると
米マサチューセッツ大学アマースト校の学生で爬虫両生類を研究しているジル・フレミング氏が、顔のないカエルを発見した

・フレミング氏が米国コネチカット州の森で野外調査を行っていたところ、目も鼻も、あごも舌もないアメリカヒキガエルがやってきて、足元を跳ね回り始めた

・カエルに顔がない理由についてフレミング氏は「最初に考えたのは、冬眠している間に自然界の捕食者(ガーターヘビやミンクなど)によって傷つけられたのではないかということです」「理由はわかりませんが、捕食者は中途半端な状態で去ってしまい、初春になってカエルはまた活動を始めたのです。両生類は信じられないほど回復力がありますから」と話す

・非常に珍しい状態のカエルだが、そう長くは生きられないだろうと考えられている「これでは食べることができませんし、捕食者にとっては格好の獲物ですから」















この記事への反応



ところがどっこい生きている

頭の無いニワトリ、マイクも餌を与えてたら18ヶ月間生きてた。

本人はケロっとしている

うわぁああああああああ

生き物の神秘だ…。首なし鶏マイクみたいに餌やりながら飼育したら生き続けるのだろうか…。

SCPオブジェクトだ

見たらアカンかったかも...。にしても生物の不思議。

カエルとニワトリのダブルパンチでSAN値がもりもり減少してる…

脳幹がギリギリあるから生存できてるんだろうか

(コロシテ…)







首なし鶏マイク - Wikipedia

首なし鶏マイク(くびなしにわとりマイク、Mike the Headless Chicken、1945年4月 - 1947年3月)は、首をはねられた後も18か月間生存していたことで知られるアメリカの雄鶏である。

コロラド州Fruita(フルータ、フルイタ)の農家ロイド・オルセンの家で、1945年9月10日に夕食用として1羽の鶏が首をはねられた。通常ならそのまま絶命するはずであったが、その鶏は首の無いままふらふらと歩き回り、それまでと変わらない羽づくろいや餌をついばむようなしぐさをし始めた。翌日になってもこの鶏は生存し続け、その有様に家族は食することをあきらめ、切断した首の穴からスポイトで水と餌を与えた。

翌週になって、ロイドはソルトレイクシティのユタ大学に、マイクと名づけた鶏を持ち込んだ。科学者は驚きの色を隠せなかったが、それでも調査が行なわれ、マイクの頚動脈が凝固した血液でふさがれ、失血が抑えられたのではないかと推測された。また脳幹と片方の耳の大半が残っているので、マイクが首を失っても歩くことができるのだという推論に達した。

結果、マイクはこの農家で飼われることになったが、首の無いまま生き続ける奇跡の鶏はたちまち評判となり、マイクはマネージャーとロイドとともにニューヨークやロサンゼルスなどで見世物として公開された。話題はますます広がるとともに、マイクも順調に生き続け、体重も当初の2ポンド半から8ポンドに増えた。雑誌・新聞などのメディアにも取り上げられ、『ライフ』、『タイム』などの大手に紹介されることとなった。

1947年3月、そうした興行中のアリゾナ州において、マイクは餌を喉につまらせ、ロイドが興行先に給餌用のスポイトを忘れたため手の施しようもなく、窒息して死亡した。

マイクの死後、ギネス記録に首がないまま最も長生きした鶏として記録された。


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頭のない状態で歩いてる!?
鶏マイクみたいに生かす方法はないのだろうか








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