衝撃の鑑定結果 収蔵品の60%が偽物 南仏の美術館に打撃
http://www.afpbb.com/articles/-/3173052
記事によると
・仏南部ペルピニャン(Perpignan)郊外にある、地元出身の画家の作品を集めた美術館で、収蔵作品の60%近くが贋作(がんさく)であることが分かった。
・美術館があるのは、ペルピニャン郊外の人口8000人程度のエルヌ(Elne)。大規模な改修を終えて27日に再オープンしたばかりで、地元出身の画家エティエンヌ・テルス(Etienne Terrus、1857~1922年)の作品を展示している。
・ところが、美術館が新たに約80点の絵画作品を購入した後、美術史家が鑑定したところ、全ての収蔵作品140点のうち82点が贋作であることが判明した。
・この美術史家は、見てすぐに贋作だと分かったとコメント。「ある絵に書かれた署名に白い手袋をはめた手でさっと触れると、インクが消えてしまった」と述べている。
この記事への反応
・難しいね。何とも言えん
・あぁ、これは惨事だ。。おやつを食べよう。。
・あっら~…………
・見分けの付かない複製が制作可能な現代において、新作・贋作の意味ってどこにあるんだろう?って最近思う。数百年前の絵画が現代でも見られる事派素晴らしいとは思うけどさ
・建物改修なんかより贋作を見抜ける人間を雇うことにお金をかけるべきだった
・これ、きついよなぁ
・これはギャラリーフェイク案件
・収蔵品の60%が偽物ということは、たまたま贋作をつかまされたというのではなく、美術館の関係者が悪徳業者とつるんで利益を得ていたと考える方が自然かもしれません。
・ルーブルも、メトロポロタンも、であっても、
なんら不思議ではない。
・収蔵作品の60%近くが偽物 南フランスの美術館に打撃 開き直ってリアル版ギャラリーフェイクとして運営すればよいのではなかろうか
2,3混じってたとかじゃなくて60%て
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先に言われた
違いがわからないやつが本物を見たところで何も感じないだろ
でもそんな事は、どうでもよい贋作だろうが美しいものは、美しい。
だから偽物でなく、それ自体が独特の価値を持った贋作なのである。
新規購入した80点が全部偽物だったんじゃ・・・
こういう天才もいるのか
客は本物の美術品を鑑賞できたと満足している
知らぬが仏
客ですら見分けつくなら、鑑定のプロなんて不要だからね
贋作と知ってて贋作の価格で買ったなら問題ないよ
問題なのは贋作を真作と偽って高額で買われされることだよ
そして美術館は金取って作品を見せる以上、贋作を展示する訳に行かないだろ
お前は数千園の入場料払って贋作を見たいのか?
1万円ぐらいで額縁作って現代印刷技術で綺麗にプリントされた絵
意味がわからないから、ぐぐってみた。藤牧義夫にまつわる、なんか面白い話があるのね。
こういう話大好物なので、本読んでみるわ。サンクス。
決して有名でもない地元画家の贋作を大量に揃えるとか小さな田舎町でなんでわざわざそんな事したのか
田舎の人って純粋に暇だなぁという思いも湧いてくる