「死に至ることもある毒」に汚染された本が大学の図書館から見つかる
http://news.livedoor.com/article/detail/14950294/
記事によると
・デンマークの南デンマーク大学図書館に所蔵されている歴史に関する3冊の本を調べた研究者らは、本のカバーが高濃度のヒ素を含んでいることを発見した。
・研究者らは本のカバーが古い文書を再利用して作られたものであることを突き止め、そこに書かれた古いラテン文字を解読しようとした。ところが、本のカバーは緑色の塗料で広範囲にわたって覆い隠されていたため、蛍光X線分析で塗料の下に書かれた文字を特定しようとした。
・そして分析の結果、カバーに使われていた緑色の塗料が「高濃度のヒ素」であることが判明したという。
・ヒ素は生物に対する強い毒性を持っており、摂取すると吐き気や腹痛といった中毒症状があらわれ、時にはガンの発症にもつながる致死性のある物質
・今回発見された3冊の本は、本の装丁にヒ素を含有した塗料を使用したとは考えにくく、19世紀になって虫食いなどを防ぐ防護目的で使用されたと研究者らは考えている
この記事への反応
・死に至る毒書
・どうやって読むんだ
・「薔薇の名前」という映画を思い出してしまったよ。
・この本を読むのは命懸け…
・手に持ったら死ぬ。マジでヒェ〰️だね❗どこぞのミステリーに使えそうだ😱
・ある意味 読むと死ぬですな。。
・指を舐めてページめくる人は即死じゃな
・デスノートか
ヒ素といえばカレー事件を思い出す・・・
触ったあとに指なめたりしたら大変なことに
触ったあとに指なめたりしたら大変なことに
DEATH NOTE 完全収録版 (愛蔵版コミックス)posted with amazlet at 18.07.02小畑 健
集英社 (2016-10-02)
売り上げランキング: 74,551

ヒ素を使った色が大好きで家じゅうにヒ素使って死んだんだよねたしか
例えば昔のグリーンの綺麗な服からもヒ素が検出されて健康に害を及ぼす繊維として知られてる。
こういうった物は昔では呪われたアイテムとして扱われていた。
食べない限りはそこまで害ないし
この本カビてたら有毒ガスだすのでは?
しばらくしてカビが生えると毒ガス出るんだよ
薔薇の名前がそんな感じだ
本を読む時に指ペロしてページをめくる奴らがヒ素でタヒぬ
※21
マジかよかったな
しかし、最近の俺はローズ・バッド「バラのつぼみ」で別なものを連想してしまうのだ
俺は汚れてしまった
ドレスとかにも使われてて着たら死ぬドレスとかもあるよ
緑色の染料の毒素で死んだって説もあるな
ヒ素って病気に見せかけて死ぬやつじゃなかったか
薔薇の名前はおもしろかった
警戒する貴族はヒ素と反応して黒ずむ銀食器を愛用した
食事のヒ素を警戒している相手を毒殺するにはどうするか
その答えのひとつがこの高濃度ヒ素に覆われた毒書だ
あんな嫌らしいブービートラップがちゃんと実在する辺りは何というかまぁ
ショーンコネリーだっ!!!