今日で『仮面ライダークウガ』が放送開始20周年
本日で「仮面ライダークウガ」 は放送開始20周年を迎えました。当時の番組コピーは「A New Hero. A New Legend.」でしたが、今やその言葉通り、シリーズ復活の記念すべき1作目として、多くの皆様に愛される大切な作品となっています。本日は是非「#クウガ20周年」で一緒にお祝いして頂ければ幸いです。 pic.twitter.com/3k5A3y2zVo
— 仮面ライダー公式 (@HKR20_official) January 29, 2020
【仮面ライダークウガ】
『仮面ライダークウガ』(かめんライダークウガ)は、2000年(平成12年)1月30日から2001年(平成13年)1月21日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全49話が放映された、東映制作の特撮テレビドラマ作品。
キャッチコピーは「A New Hero. A New Legend.」(新しい英雄、新しい伝説)で、オープニング最後のタイトルで左上と右下に表示される。
概要
テレビシリーズでは『仮面ライダーBLACK RX』終了から10年4ヶ月ぶり、テレビシリーズを除けば『仮面ライダーJ』から6年ぶりとなる『仮面ライダー』作品であり、同時に「平成仮面ライダーシリーズ」第1作目に当たる。「クウガ」(漢字表記では「空我」)の名は「漢字で書ける名前」という提案を受けて、石森プロ社長の小野寺章によりクワガタの語感から命名された[2]。
昭和仮面ライダーシリーズ(以下、昭和ライダー)から世界観が一新されているが、一方で昭和ライダーへのオマージュも台詞や設定の随所に盛り込まれている[注釈 1]。昭和ライダーとの大きな違いには「仮面ライダー、及び敵対する怪人は改造人間」、「世界征服を企む悪の秘密結社」、「戦闘員」などの設定がなくなったこと、劇中で「仮面ライダー」という名称が用いられないことがある。特に「改造人間」に関しては、医療技術の進歩によって臓器移植手術などが多く行われるようになったことが考慮され、以前のように「改造人間」という表現を用いるのには抵抗があり、東映も「改造人間による影を持った主人公にしたくない」ということで撤廃され、以降の平成ライダーシリーズにも引き継がれることとなった。
また、本作品には従来の特撮ヒーロー番組にはなかった新たな試みが随所に見られる。身近な恐怖を演出するための現実感と、特撮ヒーロー番組にありがちだった矛盾点を解消させるための整合性を重視し、「グロンギ族は独自の言語と文化を持つ」、「クウガと警察が協力する」、「技名を叫ばない」などの設定が生まれた。作劇においては、従来ではスポットの当たりにくかった「回を追うごとの周囲の人々の変化」や「社会におけるヒーローと悪の存在の認知の過程」が描かれるなど、ヒーロードラマの視点だけではなく、一般ドラマの視点も重視している。このため、1話30分以内では1エピソードを満足に描き切れないということで、基本的に前後編の「2話で1エピソード」というスタイルを取っている。このスタイルは以降の作品にも引き継がれた。
商業面では変身ベルトなどの人気で好成績を記録したが、ドラマ重視の作劇によって戦闘シーンが極めて短い回が多く、10月に発売されていたクウガの最終形態アルティメットフォームが、雄介の見た幻影を除き翌年1月の最終回直前まで作中に登場しない[注釈 2](出番もわずかだった)という展開となったほか、逆にスポンサーの玩具会社の担当者も知らなかった新形態(アメイジングマイティ)が登場し、急遽その商品が開発・発売されるなど、販促番組としても異例づくめとなった。また、最終回(第49話)ではAパートとBパートの間にCMを挟まずにEDまで放送し、変身後の主役ヒーローの登場や戦闘シーンが存在せず、主人公・五代雄介の出番もわずかであった[注釈 3]。
本作品以降、クロスプログラム(放送開始直前に挿入される映像)が頻繁に変更されるようになった。また、提供テロップのナレーションは出演者が交代で担当している。従来のシリーズとは異なり、ナレーションは次回予告と総集編のみに留まった。
この記事への反応
#クウガ20周年
— 賀集利樹 (@kashu_toshiki) January 30, 2020
先輩、おめでとうございます。
クウガがなければアギトも存在していなかっただろう。来年は仮面ライダーアギトの20周年であり、仮面ライダー50周年という節目の年。
何か出来ることがあるのならやりたいな https://t.co/bQDCmefOlE
・英雄はたった1人でいい
って思っていたらいつの間にか後継者がゾロゾロ
ほんと偉大です
・おめでとうございます。
僕にとって「仮面ライダークウガ」は初めてリアルタイムで毎週見た仮面ライダーシリーズです。
中でも印象的なのは、ビートチェイサーの初登場回であり、ゴ・バダー・バとの最終決戦の回である第33話「連携」です。
ちなみに僕の推しは杉田さんです。
・クウガOPのからっぽの星時代を0から始めようからディケイドOPの見上げる星それぞれの歴史が輝いてってなってるの好き
・五代雄介
彼は私の中で永遠のヒーロー
クウガから20周年経ったということで
時が経つのが早く感じます
時代を0から始めよう
その通りでしたね
優しい彼は全てを背負い込み
そして受け入れた
あんなに優しくて人間くさい人はいません
全てが魅力的でした
バイクアクションもとても素晴らしかった
・20年間もクウガファンでいられることをとても幸せに感じます。放送当時はまだ子どもでしたが、大人になった今でも、朝早起きしてブラウン管の前でワクワクしながらOPを観ていたのを今でも鮮明に覚えています。これからもクウガを楽しませていただきます。20周年、本当におめでとうございます。
・仮面ライダーは「正義」と「悪」の経典みたいなモノでな。
各々の価値観、正義を振り翳して闘う作品。
仮面ライダーでは、基本的に正義目線の物語だが、クウガは「命」の意味や、価値を一貫して伝えてくれた作品だ。
大人になってから観ると、生半可な覚悟では変身出来ないと知る。
・五代くんは今日もどこかで笑顔を浮かべてるのかなぁ(´ω`*)
20年も経つのかぁ
今一度こういう路線のテレビシリーズも見てみたいね
今一度こういう路線のテレビシリーズも見てみたいね
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もう成人してたけどw
漫画版アギトも出てるんや
ジオウにも全く友情出演しなかったし
逆に竹内涼真は出たくて仕方が無いって感じなのにw
人間とは対話不可能な存在だからライダーが断罪しにくるコミック版には参るね・・・
確か前(いつかは忘れたが)黒歴史を否定してたぞ
ジオウは知らんが
関係者と毎年飲み会するぐらい仲良いやで
当初は渋々だったが得るものがあったと本人言ってるし
当時見てなかったので
それマジ?
子供人気は低かったと思う。内容が深夜アニメだったし
ゴ集団見習ってベルトに変化用のアクセサリー付けておけばいいのに
クウガは明らかに大人向けのライダーだった
すごく面白い
いつものバンダイ&電通のステマ記事
つまりオタクっぽい内容って事?
新型コロナの真実を知りたいなら
アシタノワダイで検索
全ての真実がそこにある
今やってるゼロ1は令和元年から放送されてるからちょい気になって
当時やってた昭和ライダーが人気なかったからかな?
敵がお遊びで人間狩してるしオダギリは倒すためでなく守るために戦うというよくある内容
これを子供の頃に見れた人達は幸せだと思うよ
初任給でベルト買いましたw
たはは
所詮は特撮()みたいな扱いか
時代もあるけど昭和ライダーはシュールなギャグ要素が強いしな。子供は内容の半分も理解出来てなかったと思う
それクウガ以外もだから
本人がとっくに否定してるのに
正直言ってコイツこの先売れるのか?ってぐらい酷い内容だったのは覚えてる
令和はどうだよ…あっ、20話もやってお仕事シリーズですね
泣きながら戦ってたのかと感動したのを覚えてる
最終回はちゃんて作ってね
年齢重ねて心境の変化きてくれー
藤岡弘、ぐらいの歳になるか孫でも出来れば少しは性格丸くなるんじゃないかと
ウルトラマンのハヤタも還暦向かえるまではウルトラマンに触れたくなかったみたいだし
辛うじて戦えるレベルが、オーマジオウのみ
すまん、どこで見れるの?否定してる証拠は
あのフォームは他の平成ライダーがパワーアップしても勝てない程強いの?
最初っから言ってない
嫌いなのは「特撮オタク」であって「特撮」じゃない
そうか、もう20年になるか
生まれた頃に、やってたBLACKとRXは録画のやつを見てたから、当時放送してるのを見たのはクウガが最初になるな
最初は、親父も録画してたが、3話くらいから見ることすらなくなったのを覚えてる
劇画じゃないから違和感あったのは俺も覚えてる
そりゃまあ効率考えたそうなんだけど
五代は闘いたく、傷付けたくないんだよな
例えそれが殺人を犯す相手であっても
だからこそ戦う事に対しての考えは中途半端だったのかも
最終回のバトルが期待ハズレだったけど…
クウガ以降はどんどん劣化していって龍騎以降の作品は真面目に観る価値がなくなった
今書き込みしているものは何だ?それでワード検索すればいくらでも出てくるだろ?
わかる!!
クウガって刑事も良かった!!
ちょっと調べればすぐ出てくる。
俺はクウガのプロデューサーのラジオ番組でオダギリジョーがゲストで出た回で聞いた。
オーディションに合格して主役の仮面ライダー役に決まった事を親にメールで報告したら
親が小学生の頃の佐野岳さんがヒーローショーのイベントでクウガと一緒に映っている写真の画像データを
返信メールで送ってきて改めて仮面ライダー役が子供たちにとって大事な思い出になると思ったそうだ
設定はよくある内容だったけど
五代本人はヒーローではないんよな
守るために傷付ける、傷付きながら守る
戦うたびに自分が変わっていく
葛藤、恐怖の中で戦うと、生きると決めた
力を持ってしまった、ただの人間なんよ
PS独走〜、任天堂が変えてやる〜、超変態任天堂信者〜
そうか?オレはあの単純な殴り合いが凄く良かったけどなぁ
ファースト至上主義のガノタみたいなやつだな
結局、クウガを超えられる作品は20年出てこなかったな
演出としてかなり良かったよな
どちらも生身で殴り合ってるとことか
白倉は無能なん?
そんなにクウガ面白かったんだ・・
当時見てなかったからDVDでも借りて見ようかな
響鬼の尻拭いと自分の担当作品贔屓で高寺作品であるクウガの扱いが良くない
ディケイドを見れば一目瞭然
ジャリ番組に出たくないから啖呵切って大暴れしたんだよ
クウガも最初は同じ
子供だったのに仮面ライダーは主人公にヒーロー感がなくなってから見なくなちゃってたなぁ
まさかずっと続くとは思ってなかった
黒歴史否定させたのはさすがに必死すぎたわな
お仕事対決とか糞みたいなギャグ連発はもう要らんわ
仮面ライダー老害
クウガオタ「シュババババ(走り寄ってくる音)」
ほんとヤバイやつだからな
ただ単に東映とライダー放送権持ってたMBSがやる気なかったからだろ
昭和最後の仮面ライダーブラックアールエックスより仮面ノリダーのが人気の時代なら
クウガもMBSに持ち込んだけど平成ウルトラマンが成功してたから追い出されたんだっけ
でもオダギリがオファー蹴ったから他も代役にしたんだろ
クウガの頃には卒業してた
だからTM西川なんか使うなあれほど…
大人になって一挙放送見たらやっぱり面白かった
だったらジオウに出ろよ……ほんとがっかりだわ……
特撮と変身が嫌いだからな
だって555あたりから全部クソじゃん
二度と仮面ライダーに関われないデスティニー
特にリュウケンドーのマダンキーのアイテムって殆ど平成ライダーみたいな感じだよね
ジオウこそ黒歴史レベルの出来だからな
出なくて良かったわ
リアルを追求した番組だから超変身直後に武器持ってるのは不自然と判断したんだろう
役に立たない様な物が武器と化す表現は今のライダーにはないオリジナルかつ斬新で面白い
いい大人ならクウガくらい見とけ
ようつべでラジオ番組検索してこい
武器無しで手のひらから火炎出して相手燃やしちゃうようなスペックだから勝てそうなのそうそういないよなw
同意。最終回だけあって豪雪の中で一騎打ちが強烈なインパクトだった。方や泣きながら笑いながら殴り合うのもかなりエモい
そんなにわかにすらなれないお前はくる場所を間違えてるというか、哀れな人種だな
ハート何連打してんだよww
クウガは異色作なんで出る作品を選ぶんやで
仮にクウガが出たとして今のギャグみたいな路線にマッチするとは到底思えん
声の出演くらいすればいいのに何十年も出演拒否ってアホか
は?してねーよ
お前の仕業か?
なんのつもりか知らんがこういうとこが特オタってガイジだわ