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株式会社ミクシィ

2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

https://ssl4.eir-parts.net/doc/2121/tdnet/1792859/00.pdf
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記事によると



(1)経営成績に関する説明
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 当第3四半期連結累計期間の売上高は72,364百万円(前年同四半期比31.7%減)となりました。また、営業利益は3,076百万円(前年同四半期比88.6%減)、経常利益は3,092百万円(前年同四半期比88.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は426百万円(前年同四半期比97.5%減)となりました。


① エンターテインメント事業
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 エンターテインメント事業は、スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げる一方で、スポーツ領域での事業成長を目指し先行投資を行っております。「モンスターストライク」は、他社IPや異業種とのコラボレーション、「XFLAG PARK」などのイベントや関連グッズの製作、オリジナルアニメの配信や劇場版公開など、IPを活用した事業も運営しております。前年同期と比較してARPUが低下したことにより売上高は減少しておりますが、ゲーム利用者数は2019年12月には全世界で5,300万人を突破するなど拡大を続けており、モンスターストライクのIPを活用した新規ゲームの開発等を積極的に進めております。
 スポーツ領域においては、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業への投資を行っております。プロスポーツチーム経営については、2019年10月に株式会社千葉ジェッツふなばしを子会社化しております。公営競技関連事業につきましては、2019年2月に株式会社チャリ・ロトの全株式を取得、2019年11月に株式会社ネットドリーマーズの全株式を取得し、共同で新たなサービスの開発を進めております。
 この結果、当事業の売上高は68,436百万円(前年同四半期比32.6%減)、セグメント利益は13,267百万円(前年同四半期比61.3%減)となりました。


② ライフスタイル事業
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 ライフスタイル事業では、SNS「mixi」、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」、サロンスタッフ直接予約アプリ「minimo」を中心に各種サービスを運営しております。「家族アルバム みてね」は、現在、利用者数が600万人を突破するなど、2015年4月にサービス開始して以来、継続的に利用者数を伸ばしております。同アプリでは、2019年4月に機能を充実化させた月額課金制のプレミアムサービスを開始するなど、マネタイズの強化を行っております。2019年10月には子会社化した株式会社スフィダンテの持つノウハウを活かした「みてね年賀状」の提供を開始し、前年同期と比較して業績が改善しております。
 この結果、当事業の売上高は3,928百万円(前年同四半期比10.6%減)、セグメント損失は428百万円(前年同四半期はセグメント損失1,245百万円)となりました。


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FY2020 Q3 決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2121/ir_material_for_fiscal_ym1/76614/00.pdf

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この記事への反応



迫力ありすぎる

ミクシィが24四半期ぶりに赤字とか、いよいよモンストの利益で全社のコストをカバーしきれなくなってきたか・・・

最近モンスト炎上しかしてないしこれで9日のニュースしょぼかったらいよいよやばそ
売上9割減どころの話じゃなさそう


相変わらずの乱高下






モンストのARPU(ユーザー1人あたりの平均売上額)減少で減収減益
SNSは相変わらず全然儲からないっすね…