https://edition.cnn.com/2020/05/09/us/blue-dragon-padre-island-national-seashore-trnd/index.html

記事によると
・テキサス州のパドレ島国立海浜公園に旅行で訪れた家族の7歳児が珍しい生物『ブルードラゴン』を捕獲した。
・合わせて4匹捕獲し、それをみた父は30年間海辺で休暇を過ごしてきたが、1匹も見たことがないと語った。
・ブルードラゴンはわずか3センチ、または1インチとちょっとくらいの大きさでウミウシの仲間。(正式名はアオミノウミウシ)
・このブルードラゴンは猛毒を持つクラゲ『カツオノエボシ』を捕食し、体内にカツオノエボシの毒を蓄え、捕食動物に対して毒を利用する。
・公園関係者は「珍しいかもしれませんが、見かけたら近づかないようにしましょう」と語った。
実際のブルードラゴン
アオミノウミウシ(青蓑海牛、Glaucus atlanticus)は、軟体動物門腹足網裸鰓目アオミノウミウシ科に属するウミウシの一種。
「海のナメクジ」と呼ばれるウミウシ類の仲間とは思えない姿で、胴体前部左右には人の平手を拡げたような鰭を備え、その後ろにはやや小さい鰭、さらに後ろにもう1つの小さい鰭を持っており、これで海を遊泳するように動かす。胴体後部が爬虫類の尾のようにも伸び、体型から英語で「ウミツバメ」 (Sea Swallow)、「青い天使」 (Blue Angel)、「青い竜」 (Blue Dragon) などとも呼ばれる。
体長は20-50ミリメートルほど。
肉食性で、主にクラゲ類のような浮遊性刺胞動物に付くが、それらに取りついて移動手段にするだけでなく、栄養源として捕食する。特に猛毒の刺胞を持つカツオノエボシやギンカクラゲといった種を好み、クラゲの毒をものともせずに食べてしまう。盗刺胞を行う。
しかも美しい姿をしているものの、いわゆる電気クラゲと呼ばれる猛毒のクラゲ類の刺胞を体内に取り込んでおり、それを他のミノウミウシ類のように捕食者に対する武器として用いる。毒性は健在なので、その美しさと優雅さに惹かれても、直接手で触れることは危険である。2017年2月14日には、オーストラリア中東部を襲った46℃の記録的熱波の影響からクイーンズランド州沿岸部一帯でアオミノウミウシが大発生し、触れたサーファーや海水浴客63人が毒の被害に遭ったことが報じられている。
この記事への反応
・確かにブルードラゴン
・ガチャガチャの景品みたい
・おもちゃかと思ったらウミウシなの?
ウミウシってナメクジみたいなイメージあったけど固そうだ
・太刀魚「俺の方がよっぽどドラゴンやで
・盗刺胞といって食べたクラゲの毒(とその注入手段)を体内に保持し
攻撃・防御に使う
・カツオノエボシ喰ってるから毒も蓄積されてるって事か
カツオノエボシよりヤバイの?もしかして
・本物のドラゴンじゃないのかよ
画像見てがっかりだわ
・名前負けにも程があるだろ
ブルードラゴンっていうから、本当にドラゴンなのかと思ったわ!

ガチャガチャのフィギュアとしても看板飾ってたり
電気と毒無効化するのか
↑そんな訳ないだろ、俺が無事だからはちまにコメントしてるんだぜ
俺の名前か?マリンちゃんだ🐹
アメリカのガキはバカか❔
想像上の怪物みたいに言われてるけど
実際に地球には、プテラノドンみたいな空飛ぶ恐竜が普通にいた時代もあったんだよなぁ
人間てのは、我が身を犠牲にする割には待遇も低いし、パワハラも強制してくる。緩すぎず、キツすぎずで安定した収入ってのがどうしても必要だし、仕事も与えるべきだし、無給残業も削減してやる気を引き出す。
結果、その方が安定するんだ。負けん気とか、そういう競い合いといった自由意志は、そこから生まれる余裕があってはじめて発揮出来る。センス磨きも。でも先ずは人命第一だ。
スカイフィッシュ(虫)かよ
見事にクソゲーしかつくってないある意味すごい会社だったが
刺された時に感電したような衝撃を受けるだけで本当に電気が流れてるわけじゃないぞ
どうも鳥山絵に合わない気がして手を出さなかったんだけども
和名は学術名でも学名でもないぞ。
CMが印象的だった
目玉が高額景品でハズレの枠に大量に入ってるやつな
あのクラゲ怖すぎる
い~か~れ~る~~~りゅ~~う~~こ~~~あ~ら~~そ~~え~~ど~~~♪
タイムリーなことに、逆転裁判6をやり直してるんだよ
ソシャゲで失敗して潰れてなかった?
ネロミェールじゃなくて?