猛烈なかゆみ、網戸すり抜ける「スケベ虫」被害増加
記事によると
・鳥取県米子市や鹿児島県奄美大島などの一部地域で近年、「干拓虫」や「スケベ虫」などの通称で呼ばれる虫の被害が増えてきている。
・かまれると強いかゆみに襲われ、症状が1カ月以上続く人も。とても小さく、気付かぬうちに衣服の下に潜り込むことから被害を防止するのが難しいという。住民から対策を求める声も上がるが、その生態には謎が多く、自治体は対応に苦慮している。
・その虫の正体はハエの仲間「ヌカカ」。体長1~2ミリの小さな虫で、網戸を簡単にすり抜ける。
・島では、小さくて気付かぬうちに衣服の下に潜り込むことから、「スケベ虫」「エッチ虫」などと呼ばれている。
・3月末から5月初旬が発生のピーク。住民たちは耳に綿を詰めたり、風呂敷を頭にかぶったりして外出するといい、発生時期に島外に避難する人までいるとか。
この記事への反応
・女性の衣服の中に潜り込み柔らかいところを刺すからスケベ虫。男性も刺されるけどね。私の母親は刺されて熱出したこともあるので発生時期の観光客は注意!体験したことのないかゆみに襲われるだろう
・不法侵入とセクハラで訴えるぞこのスケベがぁ!
・対魔忍に出てきそうな名前
・一回刺されたら感度が500%くらい増えそう
・これはブヨ?かブト? 水辺とか海辺とかにいて、夕方位から活動しだして刺してくる。強烈な痒みと腫れと患部に熱持って治るまで1か月位掛かるよ。
・名付け親は一体どこを刺されたのでしょうかね。
・子供のころは、
内またとか皮膚が弱いところに集中して攻撃してくる虫をこのように読んでいた記憶があるけど、それとはまた別だったのか
・我々の界隈では聞き覚えのある虫
・虫「スケベしようや」
・スケベ虫って付けられた虫の気持ちよw
【ヌカカ】
ヌカカ(糠蚊)は、ハエ目(双翅目)・ヌカカ科 (Ceratopogonidae) に属する昆虫の総称。体長が1mm から 1.5mmほどの小型昆虫で[1]約40種が日本に分布する。一部の種類のメスは蚊と同様に吸血動物となる。
和名のヌカカは、「糠粒のように小さい蚊」という意味から命名された。地域によってはイソヌカカ(磯糠蚊)やヌカガ(糠蛾)、鳥取県西部の弓ヶ浜半島では干拓事業が行なわれた後にわいたとされていることからカンタクムシ(干拓虫)と呼ばれている。まくなぎ(蠛蠓)、めまといもヌカカの一種で、夏の水辺などをひと塊になって飛んでいる。
上から見た感じは黒ゴマの粒のように見え、よく観察すると薄く透明な翅に、黒い斑紋を装うものが多い。
磯やキャンプ場などに棲息しており、身体が小さいために網戸などを抜けて人家に侵入することもある。蚊と異なり、刺咬された直後は刺された感触もなくほとんど痒みはないが、翌日以降に腫れと痒みが起こり、小さな水ぶくれができることもある。完治まで1週間以上かかることもある。
対処法としては、皮膚科医の診察を受けることである。医療機関では、炎症やアレルギー反応を抑える錠剤、痒みを抑える錠剤とプロピオン酸クロベタゾール軟膏を処方することが多い。
虫除けとしては、ジエチルトルアミド(ディート)を配した虫よけスプレーが有効といわれる。
網戸抜けてくるの普通に厄介だな・・・

まあ笑い事じゃないんだろうが
殺虫剤銘柄買おうっと
そういうガードを付けてれば問題ないけど
Gやダニみたいな害虫食べてくれる益虫って殺した後知ったわ
すまない....
ラノベかな?
エチチチチチチチww
きっと、知識をひけらかそうとイイ気になってるうちに、ログが進んじまったんだよ。
腫れてるし、2週間経っても中々痕が消えない
こいつのしわざか?
草
あれ大好きだったわ
棒を刺されたのか
しかも毒性が強烈だからな噛まれると直径5cmくらい腫れて何日もかゆいし完全なる蚊の上位種
そんな虫いんの?
翌日に腫れて痒みだすんか
厄介なことこの上ないな
ラストオブアヌス
ッポゥ!!
フッ、人類には網戸用虫コナーズというとても優秀なアイテムがあるのさ
この手のやつは大きくニュースで取り上げると何故か全国に拡がるよねw
あんまり腫れないけどすげー痒くて嫌らしいんだよな、スケベ虫とか初めて聞いたわ
ヌカカとか初めて聞いたわ。
ねぇ。
一気に気持ち悪いおっさんっぽく感じるw
特に夏は熱持って肌が焼けるかと錯覚するくらい熱くなる
もう一度言いますガッカリです
正確にはバイ
スケベニンゲンは島じゃないんだが?
エ.ロマンガ島と混同してないかい?
死ね虫けらが
いや、そのヌカカに何種類もあるんだよ。
小さくて飛び回る人の血を吸うのはけっこういる。