公務員は頭に入ってこない文章を書きがちです。その原因の一つは主語と述語の距離が遠いから。言い訳がましい印象にもなってしまうので注意が必要。改善策として主語と述語を近づける方法があります。グッと分かりやすく伝わる文章になりますので主語と述語の距離を意識してみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/I6yr3mphvN
— 佐久間智之@公務員の広報PRデザイン&仕事術・ライフハック (@sakuma_tomoyuki) September 10, 2020

主語と述語の距離を縮めると内容がサっとわかりやすい文章になる。
これは正しいが、公務員がそうしない理由とは
あああ…
— のらいぬ (@noranora_1988) September 11, 2020
聞いたことあるぞー!
この文章改善をすると、全文読まない奴らのせいで大混乱になってったいうやつだ!
全文読ませて理解させるために、わざと離して書くっていってたやつだ!! https://t.co/1SIlaRsYNS
あああ…
聞いたことあるぞー!
この文章改善をすると、全文読まない奴らのせいで大混乱になってったいうやつだ!
全文読ませて理解させるために、わざと離して書くっていってたやつだ!!
いろいろな意見があり学びが深まりました。主語と動詞を近づけて結論から書く方法の提唱だったのですが、文章の内容まで掘り下げていただくとは思いませんでした。文を適当に作ってしまい反省です。沢山のご意見、本当にありがとうございます。
— 佐久間智之@公務員の広報PRデザイン&仕事術・ライフハック (@sakuma_tomoyuki) September 13, 2020
この記事への反応
・文意のつまみ食い防止
ってことなんですね、ほえー
・そういうことなのか!
眼から鱗の連続!
・これだと重要な部分がすっぽり抜ける危険性がありますねぇ。
・うん、ビックリした。元公務員さんだから、なんでそうなってるのかは知ってるはずなので、使い所の話もしてるとは思いますけども。
・というか、法律や国通知もすべて箇条書きにしたらええやん、といつも思う。
法律は途中でものすごく長いカッコ書きがでてきて、それがどこまで続くのかを把握するだけでも大変。
・短く簡潔ってすごいことなんですよね
だから昔の人は 短歌や俳句にはまった
・意図的に部分的抜粋をして誤解を招くのを避けるやつですね。
なるほどなぁ。確かに適当にわかったつもりになる人が多くはなりそうだ

在日外国人の方々が困ってるだろ
右の文は後半読むの面倒で流し読みになるw
死んだら良いよ
短期記憶に慣れてないんやろ。もしくはそもそも内容を整理できてない
病気、てか1回でわからんなら2回3回読めばいいだろ
というかこいつが言ってるのはプレゼンとかの文法だな
最初になるべく一言で、「この商品は~です」とか言って
そのあと「これは~の特徴があります」みたいに細かく情報を足していく
まあ行政文書は知らんが、場合によっては相手に伝わりやすいことは確か
ITとかSI系は結論から言わなしばかれるで
後者のようなのが何段落も「これは○○です」って続いたら逆に分かりづらいだろ
普通の頭ならどっちも分かるけどな
主語と述語を近くして詳細を後に回すと条件とか例外のある無しを無視して記憶しちゃう
これを複数にばらけさせると、小学生の作文みたいなことになる。個々の文が短くなる一方で全体が途轍もなく冗長になる。例えば括弧だらけの一文を分解して複数の文にすると5-10倍の分量に。
小学生以下の文章しか書いてないじゃん?w
ほら、お前のように理解してないバカが居るじゃねーかwww
正解
読ませる仕組みは大事だな
なるほどね
完全に理解した
正しく理解させるための文章としては適切
両方が必要な場合は前者を要約版と骨子とかにして発表する
一つの条文作るまでに何度もチェック入って、補足という名の言い訳加えるから、どんどん解りにくいものになる
で、それを高尚と勘違いする
主語と述語が離れてるのか
そんなことも気付かず何回も読んでたわ
外注の文章作成時には校閲、添削を受けるが、外注に対しては言い切る様に言われる。自分たちの文章はそうじゃないのにな。
すべてが汚いんだよ!
違う。クレーマー対策だ。
クレーマー対策。
自分では実務の何一つ出来ないド素人集団なのにな。
最後まで頓珍漢な言い訳してるね。
うーん賛同したくないわけじゃないのに賛同できない糞文だなぁもうちょい頑張って
主語と述語の距離を問題にしていることが根本的に的外れ?というか
分かり易くよりもミスをしないさせない文章ってわけか
感情表現と会話文章を入れるんだよ
公務員でも頭の良いやつは説明も上手いよ
そもそもが説明が目的の文章なんだからそれを後回しにする意味がない
いいわけと説明の差とかそのことが間違いや失敗に思えているかどうかだと思うけどな
あれこの既視感は
最初に主題を通した文章を作るほうが重要であるという悪い見本だろう
先ず結論有りきで語らないと、もう話が通じない。その結論の反応見てから詳細を話す流れ。あぁ、めんどくせ。
遠かったら全く読まないと思う
それはタイトルをわざと炎上しやすい煽りタイトルにしてるからだけどな
具体性皆無のボケボケの文章で主語も述語もないだろ
良い文章はまず「まち、ひと、しごと」が短い文に二回あるのをまず削る
読みやすくなったろ
主語がどうとか述語がどうとか、小手先話にすぎなくて、そんなのどうでもいいのにな、と思うわ。そういうのを言う奴って、よっぽど自分の文章に自信あるんだな。自分の書いてる文章がわかりやすかろうがわかりにくかろうが、結構どうでもよかったりするのは俺が世捨て人だからなのか?明治の文豪の書いた文章とかかなりわかりづらいよ。そういうのにもたぶん偉そうにどうやればわかりやすい文章になるのかとか言えちゃうんだろうな。おれには無理。
これ、を主語にするのはわかりにくく感じる しらんけど
行政文書の書き方なんて研修もないし
逆に左の方が『これどういう意味だ?』って感じて真面目に読んでるわ
右も読むけど脳が流し見モードに入っちまう
問題は安易に文節を入れ替えたこと
前者も法令文のルール知ってないと「将来にわたって~」の部分がどっちにかかるか曖昧だから広報用としてはよろしくない
伝えたいのはそこだろうから。
こいつ、法律読んだことないんか
あれが箇条書きでなくなんなのよ
バカは黙ってろよw
知ったかを無くす為だから
自己紹介乙
逆だ馬鹿。最後にも言えるってことは婉曲表現「も」できる高度な言語なんだよ。だから逆に日本以外の言語は単語の位置に縛られる劣等言語。
根暗で陰湿な言語ですね。そんなことだから海外では細目扱いされるんですよ?
おまえの日本に対する劣等感はどうでもいいんだよ。日本語は高度すぎていまだ翻訳不可能な言語だ。これからもまだまだ翻訳機の開発に苦労するだろう。
その場合契約や法律関係の争いで負けるだけ
現代は法律で成り立ってるから
お前が敗者になるってだけの簡単な話
それがいやならこの手の文章を扱えるだけの知能を身につけなければならないってこと
短く端的にまとめようとすると細かな説明を省かざるを得なくなる
そうして後から説明しようとすると
「さっきはそんなこと言ってなかった、都合が悪くなったからって後付けするな」
とか言い出すクレーマーが湧いて出てくる口実を与えることになる
生命財産に関わるから全部読み聞かせたい内容なのさ
ここで日本語で書くのも苦痛だろう
母国語で書いたらどうだい?
こっちは翻訳する気はさらさらないけどね
将来どうなるか分からないからどうとでも取れていいわけが出来るようにしなければならないことと
実施内容に革新性があってかつ効果的であるように示すテクニックとして
主従の間に修飾語句をたくさん並べて限定を防ぎ、文を長くすることで読解させないようにして今までやっていた事とは違うと印象を付けるようにしている
特許とかの文章と同じで、何も言いたくないけど新しいと思われることを言って権利を得るみたいなことを主眼にしている
逆だ逆
責められたときにいいわけが出来るように言葉を沢山差し挟んでいるの
ぶっちゃけ分かって欲しくねえんだよ
保身を最大限考えた文章
そもそもこれはスローガンでこの時点で何をするか決まっていない
そしてスローガンを説明したいのではないので冒頭の文章は地域活性がしたいことを盛り込まなくてはいけない
つまり行政文章は決まったことややることを言うのではなく、万人に向けてあるキーワードを軸に何かやるという、一文に二つも三つも目的を持たせた言い方が求められているからこうなる
ワイからすれば「これは」なんて入っとると頭悪いやつが書いた文かなと感じるわ
文章表現力が低いことを指摘されて、むりやり理由作って反論してるだけ
文章なんて相手に理解されなければ何の意味もない
常に非効率と非常識を貫く税金泥棒らしいわ
アホか
寝言は寝てから言え
主語と述語の距離を短くするのも正しいし
主語と述語の間に全てを入れるのも正しいけどな
だから左みたいな文章になる
民間視点で有能な方針や施策でも、公務員レベルでは役に立たないんだよ
そもそも仕事のベクトルが全然違うんだから
もうだいぶ前から日本に「ビジネス文という名目で英語圏的文章の組み立て」が浸透している
要は英語感覚がいつのまにか日本語に溶け込んだ。それが「ガラパゴス的に日本内だけで発達した日本語らしい日本語」(=主語述語が離れた言い回し)が相対的に古臭く見えてきただけのこと
そもそも全文読めって言っても読まない人多いし
だからわざと引っかかる書き方してるって話だろ?
これは使うぞ
それを意図して長文にすることもあるが、文章は区切った方が大抵わかりやすい。
文章区切ると結論しか読まない奴が出てくるんだよ
公務員にとって一番重要なのは法律だもん。法律にない仕事はできないわけだし。だから最低でも「何ていう法律が根拠で仕事すんのか」ってのは入れないといけないもんじゃんね。
読みなれてない奴はながいのが理解でけへんねん
それだけ
丸々読んで欲しい文章は、主語と述語を話して書くことがポイントなんだ
「一文一義」と呼ばれる作文技術は大学に入ってすぐ習うほど基本的な考え方であるが、主語と述語がと多い文章は論文において駄文とされる。→公務員が良いとする型
前者は情報がトップダウンで伝わるので論点が整理しやすい。こうしゃは一文に情報を詰め込める分論点が迷子になりやすい。つまり作成者が受けての論点をずらしやすい。
前者の印象;「なるほど一文一義という大切な基本技術について話すのかな」
後者 ;「一文一義について掘り下げるのか、駄文とされる理由を議論するのかどっちだ」
このブログのコメント欄にもそういうのがよくいるな
逆に馬鹿が読まない文章(主語述語遠い)になってちゃ意味ないんだけど…
じゃ内容が全くないから無意味だろ
〇〇という内容の策定をした、って文章だから普通にこっちの方が読みやすい
知らんかったけど主語と述語は意図せず離してたわ
もう知らず知らずにそういう文章の書き方に慣らされてたのね
完全な嘘松やぞ。
公務員というか、役場は大抵不要なくらい毎回大量の印刷物作成することになってて、それを業者に発注してる。
だから、わざと長文にして紙面稼ぐのよ。そうでないと既得権のある印刷業者の仕事が減ってしまう。
A4がB5になるだけでも印刷物の資源や費用の節減にもなる。
「そんな事をしたら既得権益が減って、最悪人員減らされるやろ。ムリヤリ仕事やってるふりしろ」
というのが公務員。
役場の理屈としては上々な方では…
ウソかまことかは別として、アホ納税者の多数が納得する理屈ならいいわけで。
地方公務員のレベル低下してるから、ネットで聞きかじったこんな与太話を吹聴しちゃう天然もいる。
そういうのを職員が流布してるのを外で見つかって、追及されると仕事にならなくなる。
まじでこういう適当なウソつくのやめてくれ。信じるのはホントに納税者だけじゃないから。
個人的には岸田秀のエッセイのようなセンテンスの長い文章のほうが名文と感じる