
記事によると
・面長で優しい笑顔の名脇役として活躍した俳優の斎藤洋介さんが19日死去した。
・69歳だった。
・複数の関係者によると、数ヶ月前にがんが見つかり、入院していた。
・復帰を目指し、放射線治療などを続けていたとのこと。
テレビドラマ初出演は『男たちの旅路』第4部の「車輪の一歩」(1979年)。身体障害者というテーマを真正面から扱ったことで評価が高く、たびたび再放送されている[2]。このドラマでは車椅子の青年役を演じ、初出演ながら「ポルノ映画を見るために周囲の人に介助してもらう」「両親に『トルコ風呂に行きたい』と告白する」など難しい役どころながら重厚な演技を見せ、古尾谷雅人らとともに注目を集める。これ以降、ドラマの重要な脇役として活躍。温厚そうな顔付きだが、善人から悪人までさまざまなキャラクターを演じる。
初レギュラーは『1年B組新八先生』の美術教師・田中洋介役。生徒と敵対するが虐げられて、徐々に打ち解けていく新任教師を好演して認知される(翌年の『2年B組仙八先生』でも同役で出演)。
そして1994年、『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』と『家なき子』での迫真のイジメ役が話題を呼び、確固たる地位を確立(1989年の『教室』というドラマでもイジメ役を演じていた)。その一方、『聖者の行進』では人の良い心優しい人物を演じ、イジメ役とは逆の役柄を演じきった。
悪役を演じることが増えても、私生活では家族想いな父親であり、自分が暴力を振るったり、虐待するシーンになると「こういうことは絶対にやってはいけない」と、自らの演技を通して教育し続けていた。
『SMAP×SMAP』には初期の頃から準レギュラー出演しており、コントや企画物でたびたび出演した。
2011年4月から2014年3月までは、NHKの小中学生向けバラエティー番組大天才てれびくんで、テレビ局の会長役としてドラマに出演。司会を務める出川哲朗・鈴木あきえや、当時てれび戦士として出演してた タレント鎮西寿々歌・岡田結実らとも共演している。また、ドラマ内では 研究所主任担当のふかわりょうが提案した 企画を必ず却下するのが お決まりであった。
この記事への反応
・天才テレビ君の会長だかやってたり女タクシードライバーの推理日誌とかにも出てた人よね......最近げっそり痩せてたのは闘病が影響してたのもあったのかな......ご冥福をお祈りさせていただきます
・すごいショック。
よい俳優さんだった。
演じてるのではなく、本当にこの人はそういう人なんんでは?と思えるくらい、
役が憑依してるみたいに
自然すぎる演技の人だった
NHKの番組に出ていた姿は
ご本人は素朴な人なんだろうなと思える雰囲気だった。
・数々の作品にお出になられて、その個性で作品に深みを加えてくださった斎藤洋介さん。がんばられましたね。
心よりご冥福をお祈りいたします。
・マジか~ そういえば
最近見かけなかったなー
人間失格ってドラマかな
ポっと思い出したのは。
若いな~、お悔やみ申し上げます。
・えぇぇ……言葉がなんも出ない…凄い名役者なのに…お悔やみ申し上げます…
・悪役が多かった印象でしたが…SMAPのスマスマコントに出てらしてそれから結構好きでした。あんなに色々なドラマも出られてたのに近年はお見かけせず寂しいなぁと思ってました。。
ご冥福をお祈りします。
・また名脇役が消えていく…お悔やみ申し上げます。
・まだまだこれからの年齢だったのに…
御冥福をお祈り致します。
ご冥福をお祈りします

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
菅になってからこんな話ばっかり