ツイッターより
「ゲームの「裏技」と言う言葉を大々的に使用したのはロードランナーから。
ゲームのバグであったが、回収して修正版を出すとハドソンが倒産するため、コロコロと会議をした結果「裏技」として積極的にアピールした。」
今日のゲーム知識:ゲームの「裏技」と言う言葉を大々的に使用したのはロードランナーから。
— Y'S(ワイズ) (@YS51577346) January 16, 2021
ゲームのバグであったが、回収して修正版を出すとハドソンが倒産するため、コロコロと会議をした結果「裏技」として積極的にアピールした。それが今でも使われる言葉となった。 pic.twitter.com/byoigXYF7m
詳細は「コロコロ創刊伝説」2巻に載っています。3巻はおぼっちゃまくん、4巻はビックリマンチョコ、5巻はミニ四駆の面白い話が見れますよ。 pic.twitter.com/zzokEQUP7T
— Y'S(ワイズ) (@YS51577346) January 16, 2021
【裏技】
裏技(うらわざ)とは主にコンピュータゲームにおいて、実行すると特異な現象を引き起こすテクニックのこと。もしくは、あまり知られていないが、知っていると生活上便利な知恵などのこと。
呼称
かつてゲーム雑誌には、読者から寄せられた裏技情報を掲載するコーナーがあったが、その呼称は雑誌によって異なる。『ファミ通』では「禁断の秘技」(きんだんのひぎ)、『ファミリーコンピュータMagazine』では「ウル技」(ウルテク、「ウルトラテクニック」の略)と呼称していた。
1985年3月に二見書房が出版した『ファミリーコンピュータ 人気ゲーム裏ワザ大全集』という名前のファミコンソフトのタイトルの冊子が存在したが、内容はゲーム攻略本で裏技要素はほとんどなかった。次いで『ロードランナー』で主人公がハシゴにつかまっているときに片手だけ上げた状態で動かないでいると敵に触れてもミスにならないバグが判明したが完成したROMカートリッジ内容を修正することはできず、ハドソンの高橋名人が『月刊コロコロコミック』(小学館)編集部と話し合い、「表の技ではなく裏の技ということで紹介してみては」との結論に至った。
そして『コロコロコミック』でファミコンを担当していた編集者の利田浩一がプロレス用語でもあったという裏技を、編集会議で提案したところ採用された。『コロコロコミック』1985年5月号でこの言葉が使われた特集記事が掲載され、先述の『ロードランナー』のバグが裏技といえるような紹介がなされた。前述の「秘技」は同誌連載の『ゲームセンターあらし』『とどろけ!一番』『ゼロヨンQ太』などで多用されていたため目新しくなく使われず、同年代に裏本など非合法な裏モノが話題も上っていたことで禁じ手のイメージとして裏技という言葉の使用に影響、『裏ワザ大全集』と『コロコロ』での使用は両者無関係に行われたとみられている。なお、1984年前後のプロレス関連メディアにはプロレス用語として裏技が使われていた例が見つからなかったとの指摘がある。
辞書では裏技を「開発者が意図しない」とする説明もあるが『ゼビウス』の隠しキャラクターのように意図して仕込んだり、「公式に明かされていない方法」とも説明されるがこれは攻略法も当てはまり、裏技を発見するよう仕向けられていることもある。中には『ドルアーガの塔』のエンディングに裏面への隠しコマンドが表示されるようにゲーム中で手順がわかる裏技もある。概ね役立つものとして説明されているが『桃太郎伝説』の音楽鑑賞モードに入るパスワードや『スーパーマリオブラザーズ』のキンタマリオのように攻略とは無関係なこともある。
『ロードランナー』ではプログラムミスをそうではないことにするための言葉だったが、あるメーカーは進行不可能になる明らかなバグも裏技と言い張ったこともあった。それゆえ、裏技が判明することはバグがあったことになるためメーカー側は使いにくい言葉だった。
この記事への反応
・今はネットで修正パッチを配布できるけど、昔はROMに焼いていたから本当にやばかった。
・て、天才だ…!!!
バグにレアリティを与えたコロンブスの卵の源泉、コロコロなんだ…!
・これのお陰で、ゼルダはいまだに研究が進んでいるからな。
・当時は裏技大辞典とかまで発売されて
結構売れてましたな
開発側のチェックミスだった物がw
子供達はゲームを遊び倒し
裏技を発見しては自慢の種に
・大きな文化を作り出したノーベル賞ものだと思うぞい
・裏技ってワードも聞かなくなったよね。
私が知ってるのは、
ドラクエ5のどくばり
初代ポケモンのセレクト押しながらキャンセル
最新は
メタルマックス ゼノリボーンのエンジン錬金術(やらないと割と辛い)
・ハドソンは倒産しなかったけど、後に同業のコナミに滅ぼされるとは思わなかったでしょう。
ロードランナーは大傑作^_^
・ぎゃ、逆転の発想…
・それを今では「仕様」と言う・・・
・バグと仕様は紙一重…。
バグだとすると、この後延々と原因究明の言い訳を考え、再発防止の資料作成を何週間もやる事になる。
今はもう全部バグとしか呼ばれなくなってるよね
パッチですぐ修正できちゃう時代だしなぁ
パッチですぐ修正できちゃう時代だしなぁ

新型コロナウィルス「おまかせください。」
バグって言う専門用語がなんで一般的に使われてたのかも知りたい
鈍器になるくらい分厚いのが
世界のミヤモト「無限1UPはバグじゃなくて仕様!面白いから今後のシリーズでも再現していく」
きっとバグってハニーだな。
ゲフリ「プレイヤー(の財布と精神に)に直接的に攻撃できる新しいけつばんの爆誕やぁ🤗」
んで?
じゃあゴキブリは赤緑でミュウの出し方知ってるの?
ヒット作出して10億以上儲けたのに使いきって一時期借金抱えてた
まだ書いてたんだな
昔はコンピュータの基盤に虫が入って悪さしてたから
通常では問題にならない、特殊なテクニックとしての利用価値や面白さが無ければただの不具合だもん
基盤じゃなくて真空管って言わんと混乱すると思うぞ
ゲーフリ「ふざけて仕込んだミュウがバグで出現してもうた!任天堂に怒られる!せや、イベントで限定配布しようw」
後にコナミコマンドに代表される裏技を各社仕込むようになったから何とも
ジャンプに掲載して話題作りに利用したり
人類文化では必要な人材なんだなぁと考えられる事も希にはあるんだな
FF8が進行不能バグやらかして新聞に載ってからか?
※4が聞いてるのは語源じゃなくて、それが一般人らに伝わった経緯でしょ
個人的にはファミリーコンピューターなんだからコンピューター用語が使われてもそんな違和感なかったからじゃねとは思うけど
プレイヤーに都合のいいバグが裏技って言われる
あれのゲーム評価割と参考にしてたわ
なぜかゆとりは法律も知らんくせ、「裏技利用は違法」とか思ってるからな
バグってハニーが(適当)。
基板じゃなくて真空管の中に製造過程で虫が混入して正しく動作しない事をバグって言ったんだよ
すがやみつるが広めた
パスワードでバグだらけになるボンバーマンならわかるが
美少女私( ゚∀゚)ノシ【ああ、大画面に全身でぶつかるワザやろ?】
コロナを被害者封じ込めなど そういう言葉遊びで 遊んでるわけだ
被害者をしり目に
何度も言うが、被害者たちは敗北者だ おまえ八魔を止めることすらかなわない 弱きものだ
沢山の被害者の眼が お前を見てるが おまえは屁でもないのだろ むしろ心地いいのだろ八魔
負け犬とおぼえや みてるしかできない被害者がさ
PS5でもセーブ改造できるようにしてくれ
動作スピードを変えられたりしたのはちゃんとしたほうの裏技なのかな?
あれはデバッグコマンドじゃないかな
もうデータ改変違法と確定したから無理だろうな…
16連射できんの?
普通に装置内部の回路や接点上の虫だぞ
最初の"bug"はナショジオのサイトでworlds-first-computer-bugとして公開されてるから見てみ
つか真空管の中に居て不具合なら真空管製造時の検品で弾かれるわ
初版持ってるけど聞いた事無いぞ
単語一つでイメージ洗脳www
むしろバグって言葉が浸透したからバグってハニーが生まれてる
ファミコン神拳は少年ジャンプじゃね?
そういう言い訳でしか保てなかったんだよね
昔、コ○ミの上の屋根裏みたいな所で、テスターのバイトしたけど、不具合って言わされてたよ
これも一つの裏技
ファミ拳リュウという漫画がボンボン
コロコロに載っていたファミコンロッキーがゲーム拳
ハシゴの上のブロックを落とし穴に変えるものじゃないの?
ステージセレクトやスピード変更のデバックモードは違うと思う。
神拳じゃないやん…
ハシゴで右手を上にして止まっていると敵がすり抜けていって死なない
ハシゴ上のブロックを掘って上った状態でこの姿勢だとブロックが復活してもすり抜ける
飯野 何で突然、カメを踏もうと思うんですか(笑)。そこが変ですよ。
宮本 キャラクターが小さいと分かりにくいから、大きくなった時に踏むというジャンプゲームの実験はしてたんです。そんな時にナムコから『パックランド』が出てきた。ゲームセンターで、僕、東京に行ったときに『パックランド』が置いてあって、ナムコがジャンプゲームに手を出してくるのかと、それなら俺がやってやろうじゃないかと。それがきっかけ。まあ、尊敬するゲームというとナムコの『パックマン』やからね。僕は、目に刺激が少ないし、シンプルでゲームの原理が見えやすいので黒バックをずっと守ってきたんだけど、もうそろそろ潮時かなとも思ってたしね。ハードで刺激的なものをつくろうと思ったら、そろそろ青空バックでとも思っていたし。最終的に制作に入っていったとき『パックランド』が影響してますね。だから、詳しい人は『パックランド』の真似をしましたみたいに言う人もいるけれども、『パックランド』とは全然違うゲームなんですよ。でも、ナムコがあれをやってきたから、僕のマリオは動き出したというのはありますね。
これでスイッチの4年連続KOTY大賞ソフト排出という偉業に一歩近づくw
✳スイッチKOTYソフト排出の歴史
2017年RXN -雷神-発売
2018年RPGツクールMV Trinity発売(PS4とマルチだがスイッチ版による選評)
2019年サマースウィートハート発売
※クソゲーはスイッチ独占!www
というかpc普及以前はそれでしか触れない言葉だったわけだし
お客の買った商品を勝手に開梱してソフト作って売るとか最低なことやってたからなハドソンは
リレーやで
バグで回収ならファミコンのゲームは殆ど回収だったのだな
剣盾「えっ?」
ちょうどクリスマスぐらいの時期だったと思う
スターフォースも、高橋名人の冒険島も、元のゲームはハドソンのゲームじゃないけどな。
もうちょっと手心ってもんをだな?
ま、DOG(当時のスクエア)だから許してあげな
始めてコンピューターがエラー吐いた時の原因が蛾で
そこからバグって言われるようになった
ANTHEM。ムリでした
鏡見てどうぞ
作品を守るためだ。
作品を守るためだ。
進行不能みたいな致命的な物や、相手に迷惑がかかるネットゲーム系じゃなければ、別に残しておいたって良いのに