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話題のツイートより






なんで今日日のソシャゲがリセマラをシステムでサポートするかというと、コンテンツの初回ダウンロードのCDNコストがやべーからなんだ

例えばGoogleだと4円/GBのCDNコストがかかる
ゲームが3GBで100万回リセマラをされると、それだけで1200万円のCDNコストがかかる
ヤバい




あとはまぁ、大容量コンテンツが
自宅のwifiでしかダウンロードできない環境だと、
リセマラ期間中は自宅にいる間しか
ユーザの可処分時間を奪い取ることができず、
優先度が下がってしまう
リセマラに時間がかかりすぎて離脱してしまう、
なんかが挙げられる





Q. アプリのダウンロードはストアからだから、CDNのコストはAppleやGoogleが負担するんじゃないの?

A. アプリ本体のDL分はプラットフォームが負担。
アプリに追加ダウンロードする数GBのデータは、
ゲーム会社が契約しているCDNから配信される、
これがキツイ




コンテンツデリバリネットワーク - Wikipedia

コンテンツデリバリネットワーク(英: content delivery network、以下CDNと呼ぶ)とは、ウェブコンテンツをインターネット経由で配信するために最適化されたネットワークのことである。コンテンツ配信網とも呼ばれる。


  


この記事への反応


   
そういう理由があるのか
リセマラは運営に負担がかかる。
リセマラを運営が支援することでリセマラ回数を減らす


リセマラって提供側のコストはこんなになることがあるのか。
そりゃそうか。
やっぱコストまで考え始めるとかが必要だから
エンジニアもビジネスのノウハウは持ってないとヤバい。
特にコスト感覚。


「○○万ダウンロード!(ただしリセマラ○万回)」
吟うためにワザとリセマラさせているのだと
思っていました

  
はぇー知らなかった

リセマラされると赤字みたいな世界になってるのか。

リセマラにもこんな闇が・・・

dl数だけでは、目標達成のための指標になり得ないって
変わってきたのかな。
リセマラのための再dlとか、
ユーザーの満足度に貢献しないもんなあ。




納得の結果までやり直せたり
削除しなくてもリセマラ出来たりとか
最近神対応多いなーと思ってたら
運営にコスト負担がかあるからなのね




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小山宙哉(著)(2021-02-22T00:00:00.000Z)
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