『マリオストーリー』の世界最速クリアに『ゼルダの伝説(時オカ)』ROMが使用される。カートリッジを抜き差しするとなぜかEDへ… https://t.co/pZ7oeuzEiC
— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) July 6, 2021
64実機におけるRTA最速記録は今のところ1時間42分。今回の54分25秒という記録は、手法の特殊さからリーダーボードには記録されないとのこと。 pic.twitter.com/8KzDUYk9ma
『マリオストーリー』の世界最速クリアに
『ゼルダの伝説(時オカ)』ROMが使用される。
カートリッジを抜き差しするとなぜかEDへ
64実機におけるRTA最速記録は今のところ1時間42分。
今回の54分25秒という記録は、
Arbitrary Code Execution (ACE、任意のコード実行)と呼ばれる
手法の特殊さからリーダーボードには記録されないとのこと。
かつてプログラマだったので理屈は分かるけど文章化すると超理論過ぎて「ここでゼルダの伝説時のオカリナの出番である」で草生え散らかす pic.twitter.com/BW0AaHAcvf
— 無職ちゃん (@crack_tracks) July 6, 2021
この記事への反応
・ファミコンのドラゴンボール3悟空伝の
カセットを斜め入れすると最強状態になるの思い出した
・なに…またACEによるエンディング召喚が完成したのか…!?
・まじで意味わからんすぎる笑笑
・親御さんの支援もあったようでオチ部分まで秀逸な記事でした。
・すげぇなぁ
理解できるのに
何一つわからない
・往年のスーマリ&テニスのカセット抜き差しWORLD9-1を彷彿とさせる!
・スピードランというよりも
アナログでバイナリってクリアしたぜ物理!って感じだよ。
こうどうがハグっててすごい。
なるほど、全くわからん
見つけた人、すげーね!
見つけた人、すげーね!

現在価値の計算式
将来価値の計算式
未来価値の計算式
バグとか変な事して出したRTA記録になんの意味があるの?
例えるなら
審判の弱み握ったら勝てたみたいなもんか
なんのためにレギュレーション分けてるかわからないんだね
そもそもRTAに意味があるのか?娯楽だから好きに遊べばいいんだよ
レジスタと呼ばれる部分 (CPU上の小さいメモリ)に値が入って処理されるのだが
その中でもプログラムカウンタという「次に何をやるか」を指し示す部分があって
それが初期化されずに残ったまま、かつ
「別のゲームではエンディングが始まるプログラムを実行するように合致した」とき、こういうことになる
今のゲーム機だとOSが先に立ち上がり、メモリやレジスタを片っ端から初期化するのと
開始の手順が厳密に決まっているためこういうことは絶対に起こらない
CPUは、リセットしたときや電源入れたときなどは仕様上、前に入れた値が残ったり
望んだとおりの値にならないと定められている部分があって、それ使ってお遊びができる
ただany%にも区分けがあって「ゲーム内で起こることなら何でもあり」というのもある
その場合、ゲームをいったん中断してからハードに何か細工やって再開してエンディング、は認められない
電気的なノイズを与えて誤動作や外部機器からのチートコード入力も不可だし
そうかこれをany%扱いにしたらPARとかもアリになってしまうのか
エミュレータで何でもあり、実機で何でもあり、
チートコード以外は何でもあり、とかもある
チートコードはさすがにどれも認められず、記録に残さない完全お遊びになる
レベルが1だからエンディングで戦えるアラレちゃんとラディッツに歯が立たないという。
毎回出てくるド低脳コメwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それはダメっていうのがあるならanyじゃなくね
ツールを使わなければいいのか
でもこれツールと変わらんやろやってることは
これがありならハックしてEDから起動するのもありになるじゃん
マリオ抜いてテニス刺すやつ
RTAはレギュレーションが細かく分岐してるんよ
バグ禁止とかもあるから、通常プレイで競いたい人はそっちのレギュレーションでやればいいだけ
それを彼は教えてくれたのです
まあそのせいで彼は帰らぬ人になりましたが✨