株式会社バンダイナムコホールディングス
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
記事によると
略
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高178,049百万円(前年同期比22.8%増)、営業利益27,021百万円(前年同期比35.7%増)、経常利益28,754百万円(前年同期比40.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益20,917百万円(前年同期比58.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
[デジタル事業]
デジタル事業につきましては、家庭用ゲームにおいて、ゲームとアニメーションの連動展開をはかる新作タイトル「SCARLET NEXUS」を発売したほか、既存タイトルのリピート販売がユーザーに向けた継続的な施策により好調に推移しました。また、ネットワークコンテンツにおいては、主力タイトルが安定的に推移したものの、好調だった前年同期には及びませんでした。
この結果、デジタル事業における売上高は66,834百万円(前年同期比12.6%減)、セグメント利益は11,827百万円(前年同期比39.0%減)となりました。
[トイホビー事業]
トイホビー事業につきましては、「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデルやコレクターズフィギュア等のハイターゲット層(大人層)向けの商品が、デジタルを活用した販売・マーケティングや、海外における展開拡大により好調に推移しました。また、前年同期にアミューズメント施設の休業により影響を受けたプライズ等の商品販売が回復しました。さらに、国内においては、定番IPや新規IPを活用した玩具に加え、菓子やカプセルトイ、海外向けのトレーディングカード等の玩具周辺商材が人気となりました。
この結果、トイホビー事業における売上高は83,059百万円(前年同期比50.1%増)、セグメント利益は14,498百万円(前年同期比125.3%増)となりました。
[映像音楽事業]
映像音楽事業につきましては、「ラブライブ!」シリーズや「アイドルマスター」シリーズ等のIPの映像・音楽パッケージソフトの販売を行ったほか、IP関連のライセンス収入が業績に貢献しました。また、ライブイベントにおいては、配信や新技術の活用等の環境変化に対応した新たなライブイベントへの取組みを行い、前年同期に比べ開催回数が増加しました。
この結果、映像音楽事業における売上高は12,012百万円(前年同期比121.6%増)、セグメント利益は2,362百万円(前年同期比732.3%増)となりました。
[クリエイション事業]
クリエイション事業につきましては、「機動戦士ガンダム」シリーズや「ラブライブ!」シリーズ等の映像作品の制作や公開を行い話題となったほか、ガンダムの人気拡大に伴い商品化権収入が好調でした。一方で、IPの情報発信を行う「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」については、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けました。
この結果、クリエイション事業における売上高は7,304百万円(前年同期比57.8%増)、セグメント利益は828百万円(前年同期比1.7%増)となりました。
[アミューズメント事業]
アミューズメント事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けたものの、国内アミューズメント施設の既存店売上高が前年同期比で215.6%となり回復の兆しが見えました。また、業務用ゲームについても売上高が回復しました。当事業においては、今後も効率化に加え、グループの商品・サービスの活用を強化する等のバンダイナムコならではの取組みを推進し収益基盤の強化を目指します。
この結果、アミューズメント事業における売上高は15,221百万円(前年同期比130.5%増)、セグメント損失は662百万円(前年同期は5,663百万円のセグメント損失)となりました。
[その他事業]
その他事業につきましては、グループ各社へ向けた物流事業、その他管理業務等を行っている会社から構成されており、これらのグループサポート関連業務における効率的な運営に取り組んでおります。
その他事業における売上高は6,656百万円(前年同期比25.3%増)、セグメント利益は147百万円(前年同期は2百万円のセグメント損失)となりました。
以下、全文を読む
補足資料
https://www.bandainamco.co.jp/cgi-bin/releases/index.cgi/file/view/10405?entry_id=7241





この記事への反応
・ガンダムベースとかプレバンとか、問屋に卸すより利益率が高いからね。
・ガンプラ凄いもんな。
・転売の影響もあるかと思うと素直に喜べないかなー
・バンダイの決算資料、見れてなかったんだけど戦隊マジでやばいなこれ...
普通にシリーズ存続の危機のレベルに行ってそうでアレ
・これを機に過去キット再生産を
・巣ごもり需要すごいな…
・前年同期がボロボロすぎたんやな
・アイカツが珍しく前年同期越え。一方でプリキュアは前年同期割れ。何がアイカツとプリキュアの明暗を分けたのか?ガンダムがハイターゲット向けで絶好調。
ガンプラ人気すげえ!
コロナ禍でボロボロだった音楽・アミューズメント事業はかなり回復してきたな
コロナ禍でボロボロだった音楽・アミューズメント事業はかなり回復してきたな

去年が悪いのか今年が良いのかわかんねえだろ
Ps5ならネットに沢山売ってるよ
バケモノや…
見事に証明されてしまう
どうなってんの?もはや社会現象やんけ
こちら、転売屋がどれだけ馬鹿かの見本となっております。
はちまに入り浸ってるおっさんには言われたくないと思うよ?
この世界バグってるわ
ソシャゲが大半だけどな
それ以外はカス
おっさんの人生よりは恥ずかしくないよ
良い年してポケモンとかマリオの方が恥ずかしいよ
去年がコロナで悪い状況だから上がって当然なんだわな
んな事言ったら牛の肉片が数万で売れてるしガソリンで動く鉄の塊が数千万で売れてるって理論になるだろ
ガンダム ガンプラ、ゲーム、映画で荒稼ぎ
この二つがある限り財団Bは安泰だ
ストアが一番稼げる
桃鉄なんてチリレベル
これが現実
あ、お前ら彼女いない歴=年齢だったわスマン、スマン
おじさんはもう今のガンダム知らんし若い子とか外人が買ってんのかね
そうか、なら早く首くくるといいぞ
負けおしみが見苦しいな
知りたきゃ引きニート卒業しろ
話はそれからだ
次期は過剰在庫で収益悪化する
ソシャゲで金をだまし取る商売がメインじゃないのにすげーよ
地球防衛軍やってるカスに言われてもねぇ…ノーダメージなんだわ
パッケージ版ならまだキャンセルできるかもしれないからお店に聞いてみれば?
DL版ならPS5版にPS4版付いてるからPS4を持っているなら遊べるはず
後日アプデでPS4のセーブデータをPS5に引き継げるようになるらしい(逆は分からん)
中心は今でもおじさんだよ
まだや
予測ではそうなってるだけで
ドラゴンボールは去年より下がってる
ドラゴンボール超の新作映画っていつだっけ??
IP含めたらドラゴンボールだけどこっちはフィギュアは良くセール枠になるしなクオリティ上げたらいいのに
バンナムの決算はいつも面白いな
ネタになる
そら商品単価上げまくりんぐだからな
PS4で無料アプグレ枠やからPS4買っとけば後からPS5本体買えたら遊べるよ
つまり種が最強
本来の需要を解りづらくしてるから将来的な供給にも影響が出る
転売屋によって作られた希少価値と本来の価値が見合ってないから
増産が決定されるけど転売屋の在庫がはけてないのがその象徴だ
いい歳してガンプラの転売とか恥ずかしくないの?の間違いやろ
マジでこれ。今の出荷数の絞り具合は転売市場を活性化させてしまう悲しみ
尚、明確な反論は出来ない模様
盆栽みたいに、そのうち年寄りの趣味と呼ばれるようになるんだろうか
いまさらになってシードの新作プラモやリメイク版のHGが次から次へと新発売してるのありがたいわ
海外マーケットなかったらあのまましりすぼみで完全にシードはオワコン化してたと思う
売れなかったとしても、中国のガンダムベースで売ればいいしね、
だって中国向けのSEEDだから人気があるに決まってるわ
使い物にならない知識で経済を語るバカw