
ゲーム条例を巡り2つ目の裁判に 弁護士費用の返還など求め住民が提訴 香川
記事によると
・香川県のネット・ゲーム依存症対策条例を巡る2つ目の裁判です。元高校生と母親が起こしている「違憲訴訟」で香川県が負担する弁護士費用の返還などを求めて18日、住民グループが県を提訴しました。
・訴えを起こしたのは高松市の元高校教師・松崎光成さん(65)ら県民5人です。香川県の浜田知事を被告とする訴状を18日午後、高松地裁に提出しました。
・原告/松崎光成さん「(違憲訴訟の原告である)10代の渉さんだけに重荷を負わせるわけにはいかないというので、30代から65歳の僕までが立ち上がったという感じです」
・2つの裁判ともに代理人を務める作花知志弁護士によると、元高校生と母親が原告の違憲訴訟で、被告の香川県は「条例は努力義務であり、権利の侵害はない」と主張しています。
・これに対し、新たな訴訟は税金の使い道が争われるもので、原告側は「そんな条例を守るためなぜ税金を使わなければならないのか」と主張する方針です。
以下、全文を読む

この記事への反応
・あ……ああーっ
一つ目の裁判で県が努力義務はないと主張すると、二つ目の裁判で「そんな条例を守るために公金を支出する必要はあるのか」と撃ち返すことに!
公金支出差し止めの訴訟は無駄だなあと思う当アカウントですが、今回の2つ目の裁判に関してはコンボがあまりにきれいすぎて感動しています。
・片や学生主動
こっちは、元教師主動
教育とかのことを1番に考える
人たちの正しい行動だよなぁ
・香川県側が「あれ努力義務であって押し付けてるわけじゃないから…」って言い逃れようとしてたんだけど、
そこで別ルートから「んじゃそれに税金使ってるのおかしいよね?金返せよ」って刺してるの、コンボが美しすぎる。
・香川県が…
税金の無駄使いでないと主張する→違憲でしたルート
違憲していないと主張する→税金無駄使いでしたルート
ハメ技に持ち込んでいるわけだけど、寧ろ司法バトルだとここからが勝負ってところだな。どうなるのか非常に楽しみ。元高校教師さんとかも訴訟に加わってるし。
・香川人なら屁理屈じゃなくてうどんをこねろ
・さっか先生 弁護士資格ともう一つ税理士も持ってて特に地方税規則関連のエキスパートだからもうこれ無理でしょ
・めっちゃ追い詰めるやん。
でも、「じゃあ、努力義務でなくて軽度の罰則か勧告つけますね」って話をし始めそうでやや怖い。
・罠(トラップ)カードの使い方が上手すぎ、と聞いて見てみたが、確かにこれは上手すぎた。
「努力義務だけの条例を守るため、なぜ税金を?」いうを攻めるとは。そしてこの図のわかりやすさよ。
なんて美しいコンボなんだ

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
うどんより蕎麦だよね