ナゾ雑誌「ムー」、知られざる書き手集団の素顔とネタの集め方 編集部に潜入した
記事によると
・UFO(未確認飛行物体)をはじめ、様々な超常現象や怪奇伝説など、謎と不思議を掘り下げる専門誌「月刊ムー」。創刊から42年を数える今もぶれずに、多くのファン読者「ムー民」を引き寄せ続けている。
・正しくは「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリー・マガジン」という位置づけ。昔から俗に「オカルト雑誌」という呼ばれ方をしてきたが、5代目の三上丈晴編集長は「オカルトという言葉は、宗教的な危ういイメージが付いてしまっているうえ、『ムー』の幅広いテーマ領域をカバーしていない点でふさわしくない」とみる。
(略)
・「ムー」には謎が多い。たとえば、取り上げるテーマもそうだ。毎号、広い意味での超常現象を題材に据えている。UFOや古代文明、妖怪・精霊、神話・怪異譚、地底人・宇宙人など、切り口は少なくないが、42年もの間、この領域に絞って、刊行を続けてこられたこと自体が不思議ともいえる。率直に言ってネタが尽きることはないのか。ストレートな疑問を三上編集長にぶつけてみたところ、返ってきた答は「もう、とっくに尽きている」という、意外すぎる言葉だった。
・「ネタはない。とっくに尽きている。だから、使い回し。でも、そうは言っても、テーマ自体はUFOにしろ、超常現象にしろ、いろいろとあるわけだから、材料次第では見せ方を変えられる。日々、新たな発見や研究成果も得られているので、鮮度を上げて仕立て直すことは可能だ」
・実際のところ、看板テーマのUFOは直近では21年9月号の総力特集で取り扱っているが、20年5月号には「レンデルシャムUFO事件と幻の島ハイブラジル」として、19年11月号でも「ロズウェルUFO事件 最後の死角」と題して巻頭で取り上げている。しかし、21年9月号の場合、米国政府がUFOの実在を認めたとも受け取れる発表があり、そのニュースを受けた格好で「UFOとUAP アメリカ軍の機密情報を公開!!」と、タイムリーに仕立て直している。
以下略
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この記事への反応
・ネタは尽きてるんだね…
・いま、あんだけ何かにつけて陰謀論が叫ばれてるんだから、ネタ切れってことはないだろうよ
・いまは怪奇現象も即検証されるし、怖い事件や事故はゆっくり解説でわかるし、陰謀論はSNSでリアルタイムで飛び交っているからな。わざわざムー読まない。
・週刊金曜日だって月刊正論だってとっくにネタが・・・あれこんな時間に宅配便だ・・・置き配指定忘れたかな・・・
・ムーってまだあったんや。 昔科学雑誌のようなやつでかなりのエロなやつがあったけど、名前忘れた。
・幸福の科学のザ・リバティ誌とコラボでオカルト頂上決戦特集組んで欲しい。
・ネタが尽きて、科学・歴史の最新研究を参考にしているってw
・いつまでも、頑張ってください(^^)
デジタル時代になってオカルトネタはもう役割を終えた感あるよね

(99.9%アオジタトカゲ説の)
陰謀論とか色々ぶっ飛んでて面白いぞ
SCPネタとか仕入れればいいじゃん。
危ないから
陰謀論(笑)の為の雑誌なのがバレただけwww
金の飛行機らしきやつは地元の魚に似たのが居るのも知ってる
でも毎年売れちゃう
現在眼 巨大現在眼 細小現在眼 デジタル現在眼 フィジカル現在眼
未来眼 巨大未来眼 細小未来眼 デジタル未来眼 フィジカル未来眼
こんな雑誌が未だに商売になってる謎を解明しろ
爆売れするぜw
全部終わったと思ってるわ。インディージョーンズ乙
小説や漫画が全滅しちゃうぞ
でもワクワクしただろ?
未解明なこと盛りだくさんだぞ
あるくオカルトの
昔ながらのネタで続けてるムーは良心的と思うのよ
地下のほうが宇宙より難しいから
ダジャレと開運とボケ爺さんの妄想
UFOとかUMAは想像するだけでいいからいいけど雑誌でやっていいようなことじゃないわな
漫画やラノベの元ネタになってるからなあ
なくなるとやばい
そういうのを扱うとガチでしゃれにならんからな
MIBが来る的な意味じゃなく、SNSに溢れる普通に頭のおかしい連中が殺到するという意味で
ネタとして面白がられるのがムーの許容限界や
飛鳥先生が強すぎる
今の世代は知らないだろうし
陰謀論や終末論には加担せずオカルト雑誌として日本人はどうやって滅亡の危機を乗り越えてきたのかと
日本人を勇気づける特集を組んでる
危機的な状況で人々の不安を煽るようなことをしない彼らは良心的なオカルティストだよ
↓
総力特集 “滅亡の危機”を乗り越えてきた先人の智慧と「救国の奇跡」-神国日本国難超克の秘儀
特集 捜査の裏で実際に起こった超常現象の数々-実録!警察の心霊事件簿/超古代的生命体が改造した人工天体か!?-火星の衛星「フォボス」空洞論
どう思ってるのかね
あるって話は面白かったな。空にはいろんなものが飛んでるらしい
※Qの正体はワトキンス親子
ダマスカス鋼がある
なんかこの鉄ぜんぜん錆びないな?ってダマスカス鋼を研究していった先が
現代のステンレス
アンティキティラ島の機械はガチのオーパーツだよ
まあ逆にいうと科学的に検証されて本物と確定してしまったから
オカルト的な方向に広がらないんだけどなw
過去の資産だけで生きてる企業の多いことよ
携帯にカメラ付いてんだから、霊の写真はむしろ増えてなきゃいけないのに全然見かけない
ほんとだよな、バブル時代に生まれたものが如何に価値のあるものだったか良くわかるわ。
危ない橋を渡った挙句オカルトがタブーになった上にネタまで切れたからこその三上編集長就任、在任16年
という所がオカルト
一回見れば忘れねんだわ😏
中国含め、途上国の産業なんかその先進国のお下がりに過ぎんぞ
毎年同じネタの繰り返しだしな
2年に1回はブラックホールやってる
「もう、とっくに死語である」
こんな言い廻し今では使われない。
とっくにおっさん臭い。でも使い回す。辺境の板に住み着いたおっさんだから
他の業界だって状況は似たようなもんだ。
本当にネタないんだろな
どうすればいいんだ
偉大なるマンネリでいいからずっといてほしい
ヒストリーチャンネルもいい加減見飽きたってある
ディスカバリーとナショジオもあわせると一層そうなる