第166回直木賞は今村翔吾さんと米澤穂信さん
記事によると
・第166回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、
直木賞に今村翔吾さんの「塞王の楯」と米澤穂信さんの「黒牢城」が選ばれた。
・今村翔吾さんは京都府出身の37歳。ダンスのインストラクターや滋賀県守山市の埋蔵文化財センターの調査員などを経て、2017年に「火喰鳥 羽州ぼろ鳶組」でデビュー。直木賞は2018年に発表した「童の神」、おととしの「じんかん」に続いて、3回目の候補での受賞となった。
・受賞作の「塞王の楯」は、戦国時代、武将たちの活躍の陰で城の石垣作りに命をかける職人集団「穴太衆」の姿を描いた歴史小説で、幼い頃、戦乱で家族を失い、「穴太衆」に育てられた石垣職人・匡介が主人公。
・米澤穂信さんは、岐阜県の出身で43歳。大学生のころからウェブ上に自分の作品を発表し、2001年には「古典部」に入部した高校生が日常に秘められた謎に挑む「氷菓」が角川学園小説大賞の奨励賞を受賞して作家としてデビューした。
・受賞作の「黒牢城」は、戦国時代、織田信長に背いて「有岡城」に立てこもった荒木村重が、翻意を促すためにやってきた黒田官兵衛をろう獄に幽閉したという史実を下敷きにした小説。
以下、全文を読む
小説にあまり詳しくない方にも分かるようにご説明すると、先ほど直木賞を受賞された米澤穂信さんは、
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) January 19, 2022
アニメ『氷菓』の原作者です。
こちらもとても素晴らしい作品ですので、ぜひ♪ https://t.co/bacHKJyw0t pic.twitter.com/1wlMZt1077
この記事への反応
・米澤さんが直木賞取ったのね。好きな作家なので嬉しい
・古典部シリーズとか小市民シリーズみたいなライトな作品から実写化されたようなガチミステリーも書いてついには直木賞受賞か…すごすぎる
・米澤穂信が直木賞取ったのか。むしろまだ取ってなかったのか。これを機に『氷菓』再放送とかしてもいいと思います。
・読みたいと思っていた本が直木賞を獲った、だと…?塞王の楯、より一層気になるなぁ〜。
・米澤穂信さん『黒牢城』で直木賞受賞おめでとうございます! アニメ好きからすれば、米澤穂信さんといえば『氷菓』ですが、『黒牢城』もアニメ化しないかな?
・おー米澤先生直木賞受賞されたかー。ミステリーが二回連続直木賞とるって稀だな。 嬉しいねぇ。
・え!?米澤穂信さんが直木賞受賞!? あの京アニの氷菓シリーズ書いたあの米澤穂信さんが!? おめでたい!!!!!! おめでとうございます!!!
・塞王の楯もあらすじ読んだ感じ面白そうだ
・塞王の楯 気になってたやつだ!直木賞おめでとうございます✨ 単行本は重いのがネックなんだよなぁ。
受賞おめでとうございます!
米澤先生のミステリーはどれも面白いのでみんなも読むべし!
米澤先生のミステリーはどれも面白いのでみんなも読むべし!
中村悠一(出演), 佐藤聡美(出演), 阪口大助(出演), 茅野愛衣(出演), 雪野五月(出演), 置鮎龍太郎(出演), ゆかな(出演), 小山茉美(出演), 早見沙織(出演), 悠木碧(出演), 武本康弘(監督)(2015-02-27T00:00:01Z)
5つ星のうち4.8

まぁそれなら賞を取るかもな
もう日本という国がこのまま消えるかもと思って先祖返りしてるのかな
氷菓おもしろかったわ
未だに京アニ作品で一番好きだし、原作者もすげー満足そうにしてたしな
私のお勧めは
金城一紀、柳美里そして伊集院静香だ
直木賞も落ちたものだ
来年あたりジャニーズでも受賞するんじゃないか?
あと、大のタクティクスオウガ好きで宮部みゆきと一緒に電撃の企画に出てたね
面白くない
ずっと前に桜庭一樹が受賞してるけどな
話はうんこだったなあ
ふとんがふっとんだ
なぜ口惜しがる 彼女もないのに
しかたないだろ オタクになるなら
耐えるしかない 今日もひとり
アニメで萌えて 何になる
居はしないのさ そんな人
最初の氷菓編つまらんかったけど、映画のエピソードから面白くなって文化祭バレンタイン最終回とまったく失速せずに駆け抜けてった感じ
直木賞受賞おめでとうございます
まあ氷菓はもともと微妙だったからな
ついには直木賞受賞だしな
ならてめぇで調べろよと。
内容語ってるやつ見たことないわ
今は角川文庫だけど当初は角川スニーカー文庫のミステリレーベルから出たんよ
京アニ信者キモw
米澤は折れた竜骨好きだけどそこまで持ち上げるほどの作家か?とは思う
もともとあんまストーリーが追える頭じゃないんだわ
海外のだと変な和訳とかが面白いんでまあ読めたりするんだけど
やっぱり話は頭に入って来ないなw
せめてお前が語ってやれよ
賞を狙うならそれ用に
アニメの台本なら、それ用に
この青葉予備軍の京アニガイジそのうちPA放火しそう
それだと日本人でも海外でも誰が書いてるものでも同じじゃないか
タイトルもなかなか良い
それが一作一作書くたびにぐんぐん成長して、今では立派な小説家の上位層に食い込んできた
本当に成長したし努力を重ねたのが分かるからずっと応援してる
普段ミステリー読まない連中が持ち上げただけだからな
タイトル回収からして無知からくるものだし知的な雰囲気出してるのに登場人物がアホしかいないのが冷めた目で見られる原因になってる
馬鹿しかいないキャラが大したことない主人公らの矛盾だらけの推理をすごい凄い言ってる小っ恥ずかしさ
信者「うぉぉぉタイトル回収すげぇぇぇぇブヒイィィィ!こんなの初めて見たぁ!(そもそもろくにミステリーを読んでいない)」
なおそもそも氷菓はアイスクリームではないし無知からくる間違いの模様
部誌が作成された設定の時代の当時よりかなり以前に明確に氷菓やアイスクリームの定義は決められている
単純に読んでないから触れられない
過去の直木賞作家なら北村薫とか泡坂妻夫、連城三紀彦辺りなら読んでるから触れられる
ミステリばっかですまん
直木賞も芥川も興味ない
興味あるのはSFだけ
去年から今年にかけてラファティが盛り上がってていいよね
日本人だと自分が日本語ペラペラだから文章そのものであんま考えないんだわ
洋物ってなんか「何言ってんだお前」みたいなのない?
口語と文語の使い分けが下手というか、持って回った言い方が多すぎるというか
見てみたら話がおもしろくて結構楽しめたわ
多分君は自分が思っているほど日本語ペラペラじゃないよ?
文章考えないから日本や海外の小説読めない、または話が入ってこないっていうのは集中力と知識と意欲が足りてないだけ
あと読んできた本が悪いと思う
日本の文章だって面白い表現はたくさんあるんだからもっと色んな本読みなよ
日本語ペラペラとかマジかよ
完璧な敬語の使い分け見せてくれや
展開自体も練られてて面白いし、何より言い回しが上品でどんどん読みたくなるような精密な文章で、伏線を貼ったりとにかく知的好奇心をくすぐるものが多くて好きだった
一番好きなのは、儚い羊達の祝宴
個人的に穂信の真骨頂は黒穂信系の作品だと思ってるけど、全部アニメ化されてないからな
儚い羊たちの祝宴みたいな映像映えしそうな作品をアニメ化したら、穂信が青春もの書いてるラノベ作家という認識は変わると思う
半期に一度の書店セールかつ政治工作ツール
価値は0
まあ好みのジャンルじゃしょうがないわなあ
別に何年も男が続くのもなんだし来年は女性作家でいい人が出てきたりすんのかな
穂信は作風が万人受けしないけど、ハマる人には糞面白くて、読む価値0の作品じゃないよ
ソースは俺
直木賞をつけること自体が価値0と言ってるなら、政治工作ツールまでわかってるのにそれで作家の箔がついて、売り上げが上がることも予想できないのかとなる
終わった
雰囲気は好きだけど文章がくさすぎて読めない
渋沢翁の列島改造論もいいけど何処かオリンピックドラマの影響を引き摺ってるというか
香取慎吾を歴史ドラマの主役に据える様なバカなNHKエンタープライズは刷新したい