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話題のツイートより






ある二代目シェフが言っていました。

「先代の親父が亡くなってから味が落ちた、
あそこはもうだめだとあちこちで言われているらしい。

でも、そんなわけないんだよ、
もう何年も前から俺が料理してるんだから。
たしかに親父はキッチンに立っていたけれど、
味は何も変わってないんだよ」

と。






  


この記事への反応


   
プラシーボ効果みたいですね。
敢えていえば、先代の存在も含め、そのお店で食べる味だった。


一蘭の創業者が言ってた、
厨房を見えないようにする理由の一つだな(;´Д`) t


うちの近所の大判焼き屋さんも同じことを言ってました。
何年も前から娘さんがあんこを作ってたのに、
お母さんが亡くなったらあんこの味が変わったと言われたそうです。
でも、いまでも人気店です。一時的なことなのかもしれません。

  
美味しんぼにも同じような回がありました!

一蘭の創業時のエピソードで
「味集中」の概念が生まれたのも
「作った人によって感じる味が変わる」というのを避けるためだと聞いた。
「作り手の雰囲気を一切排除し、お客様に一杯のラーメンのみと向き合い、
周りを一切気にせず召し上がっていただける環境」
が重要らしい


同じ味なのに思い込みだけで☆1付けられるとか
いい迷惑


周りに気付かれないままに
実は何年も前から息子に任されてたっての、
前にも有ったなあと思ったらイニシャルDでした。




ラーメン発見伝でも
この手の話は見たような
客の思い込み次第で
味込みの評価が全然変わるの怖いよな