
ミステリ作家・米澤穂信さんのツイートより
「このミステリーがすごい! 2022年版」の近況報告欄にて既報ではありますが、次にKADOKAWAさんから出る新刊は、〈古典部〉シリーズの長篇にしようとご相談しています。
— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) February 4, 2022
次にKADOKAWAさんから出る新刊は、
〈古典部〉シリーズの長篇にしようとご相談しています。
きちんと告知したことがなかったかもしれない……。
— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) February 4, 2022
今年は『栞と嘘の季節』を集英社さんから刊行する予定です。『本と鍵の季節』の続編で、現在、「小説すばる」で連載が進んでいます。また、文藝春秋さんから、警察官を探偵役に据えた本格ミステリのシリーズ短篇集をお届けできればと考えています。こちらは題名未定です。
— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) February 4, 2022
今年は『栞と嘘の季節』を集英社さんから刊行する予定です。
『本と鍵の季節』の続編で、現在、「小説すばる」で連載が進んでいます。
また、文藝春秋さんから、
警察官を探偵役に据えた本格ミステリのシリーズ短篇集を
お届けできればと考えています。
こちらは題名未定です。
反響に驚いています。今年の刊行情報も角川書店さんとのお仕事の見通しも年末のミステリランキング各誌に書いたので、お知らせ済みだと思っていました……。雑誌での告知とネット上の告知は別物だとわかっていたつもりですが、完全にはわかっていなかったのかもしれません。
— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) February 4, 2022
※おまけ
#2021年の本ベスト約10冊 このタグが付いたツイートを2000件集計して、「読書垢が選ぶいま面白い小説ベスト10」を作りました。
— ひろたつ (@summer3919) February 3, 2022
普段から本を読む方も、そうじゃない方も参考にできる素晴らしいランキングになりました。
最高の読書体験をぜひ!! pic.twitter.com/foQQXSPQlW
〈古典部〉シリーズ - Wikipedia
『〈古典部〉シリーズ』(こてんぶシリーズ)は、米澤穂信の推理小説のシリーズ。KADOKAWA(角川書店ブランド)より2001年10月から刊行されている。
文化系部活動が活発なことで有名な進学校・神山高校で「古典部」という廃部寸前の部活に入部した男女4人が、学校生活に隠された謎に挑む、「日常の謎」に分類されるシリーズ。基本的に、主人公であり探偵役でもある折木奉太郎の一人称で語られる。
2012年のライトノベルの売上において、〈古典部〉シリーズが第3位となった[2]。2019年6月時点でシリーズ累計発行部数は245万部を突破している[3]。
メディアミックス化もされており、コミックスは累計90万部、アニメBD&DVDは19万部を突破している[4]。
既刊6巻(2016年11月現在)
この記事への反応
・わたし、気になります
・「原作のストックが増えた!2期も近いぞ」
とは思わないことにします。
あのアニメはあれで完結したものと思うことにします。
どのみち「いまさら~」がそうであったように、
読むときにはあの映像が脳内補完されるでしょうから
・きたああああああ!
やばい!めっちゃめちゃ嬉しいです!
古典部!ほんとみなさんにおすすめ。
老若男女におすすめ!
・本当に待ち望んでおりました。
ありがとうございます。
・楽しみです!!
古典部シリーズ大好きなので、待ち遠しい
・嬉しいご報告ありがとうございます!
発売までそれを糧に生きれます
・古典部シリーズが大好きなので本当に嬉しいです!!
楽しみに待ってます。
直木賞受賞おめでとうございます!
アニメの二期、
ずっと信じて待ってます!

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